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ついに全頭ハイライトに挑んだ日(フロリダDay337)

在米邦人の鬼門となっているのが、美容室。
ニューヨークなどの都会は別だと思うのだが、マイアミには日本経営の美容室はない。

どう頑張っても、日本ほどのクオリティーと安心感に出会うことは難しいようで、知り合いは皆、『日本人で髪を切ってくれる人』に自宅訪問してもらって対応したり、一時帰国時にしか髪を切らない、という人が多い。

そんな中、年齢にしては白髪が多めな私が、伸びてくる白髪に耐え切れずに、独自リサーチで現地美容室に勇気を出して駆け込んだのが、渡米後3ヶ月目のこと。

白髪が限界突破したので、アメリカで髪染めてみた(フロリダDay63)|Sui

それ以来、定期的に根元のリタッチをお願いしているRachelとは、約45日周期で雑談を重ね、着実に信頼を積み上げてきた。いや、信頼っていうのは、向こうの技術が素晴らしいって話なんだけどね。私は別に何もしてない。

信頼は、髪の根元から(フロリダDay287)|Sui

さぁ、そして渡米後1年を控えた今日、ついに全頭ハイライトに挑戦したのである。

ブリーチという、髪にダメージを与える行為をするのなら、安心できる日本の美容室に行きたかったけれど、今年の夏休みには一時帰国をしないと決めたので、その道が絶たれた私は心を決めたのだ。Rachelにお願いすると。

自分のつたない英語力で仕上がりのニュアンスを伝えるのは非常に難しいため、そしてここを間違えると取り返しがつかないため、仕上がり希望を文字に起こし、予約と共に予め彼女にテキストする。

ハイライトだけど、パキッと線が分かれすぎているのは嫌で、なるべく細く、自然な感じにしたい。

海外女の子風の、え、それ地毛なの?みたいな雰囲気。(もちろん、日本人の顔でやったら、地毛なの?ってことにはもちろんならないのだが、そこはまぁ、そういう雰囲気ってことで)

Soft, fine highlights for gray blending with a natural beige tone.
I'd like a slightly brighter face frame, but I don't want to go too blonde or too ashy.
My goal is a soft, demensional, low-maintenance look.

私とレイチェルのSMSより引用


理想イメージは、FRIENDS時代のジェニファー・アニストン。
若かりし頃、英語の勉強のためにとDVDを買ってよく見ていたが、レイチェルって本当にかわいいよねぇ。

我ながら、古い。
でも、かわいいッ♡


Rachelに、「レイチェルにして」って言うと図らずもダジャレになりそうなので、これは別に伝えないが、先の文章を美容師Rachelに送信する。

すると、「Yes, let's do something like that」との即レス。


当日はやっぱりちょっと、(いや、かなり!)ドキドキしたけれど、Rachelを信じて、思い切って施術してもらった。

ドッキドキのブリーチタイム…


仕上がりは…


はたして、金髪が自分の顔に似合っているのか?という問いが別問題として浮上してはきたが、それは一旦置いておけるとするならば、お願いしたかった感じを見事に私の頭で実現してくれた。

ありがとう、Rachel!
あなたの腕の確かさと共に、アメリカ生活もうすぐ1年を前にここまで冒険できるようになった自分への満足感を感じているよ。

仕上がりは、こんな感じに






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