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スマナサーラ長老 ブッダの瞑想とは生きる現場で観察することです

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ブッダの瞑想とは坐って寝ることではありません。生きることのカラクリを24時間、生きる現場で観察することです。|スマナサーラ長老の初期仏教法話(説法)

出典: 日本テーラワーダ仏教協会 公式チャンネル さん、ありがとうございます。

2020/04/14 #スマナサーラ長老 #法話 #瞑想

2017年7月9日ゴータミー精舎(東京都渋谷区幡ヶ谷)で開かれたアルボムッレ・スマナサーラ長老「法話と実践会」から、午前のご法話をお届けします。Facebookライブでスマホ配信した動画に、ICレコーダーで別録した音声を被せました。一部お聞き苦しいところがありますが、ご容赦ください。(字幕作成:関口玲さん)

******* 仏教は現場で観察すること。瞑想とは坐って寝ることではありません。24時間やらなくてはいけないことです。たとえば、いい気分でいるときに怒りの観察はできません。怒りが起きた時に、そのカラクリを見抜く。いったんマジックのネタがばれたら、もう二度と騙されることはないのです。 私たちはずっと、さまざまな宗教的な屁理屈で騙されているんです。
仏教はそうではない。生命を観察すると「生きていきたい」という存在欲に動かされて生きているんです。だから残酷に他の生命を取って生きている。怒り憎しみライバル心やらでとことん苦労して生きているだけ。 この(苦しみのもとである)存在欲を無くす方法がありますよ、と教えているのが仏教です。

皆さんも屁理屈に騙されないでください。ブッダの瞑想といっても据わって寝ることではない。科学的な実践であり、自分とは何かと発見する実験なんです。安穏に平安にいられる方法を発見しましょうと。 自分が平安に、穏やかに生きていきたいと思った時に、その方法を教えてあげるのが仏教なんです。信仰はみじんも必要ではありません。(当日のTwitterメモより)

■回向の文(動画を見終わってからお唱えください。) 「あらゆる生命に憐れみをもって真理を説かれた  本師釈迦牟尼佛陀の聖なる教えに従い、  我々がここまで積んだすべての功徳を、  神々、先祖、祖父母、両親、親族、恩師をはじめとし、  一切の生きとし生けるものに、回向いたします。  この功徳によって、生きとし生けるものすべてが幸福に暮らせますように。  そして、解脱を得られますように。」

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