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第11話 古代史 日本人のルーツはユダヤ人?!日ユ同祖論について!

今回も前回の続きとして、古代史について考えていきたいと思います。
今回は「日ユ同祖論」についてです。

日本人のルーツはユダヤ人であるとするいわゆる「日ユ同祖論」というものがあります。
しかし、西方の伝承が日本列島に伝わり日本の神話や伝承となって来たという意味で言えば、「伝承が日本列島にまで伝わって来ただけのことであり、日本人がユダヤ人の血脈までも受け継いでいるということは否定される」という見方にもなり得るので、「日ユ同祖」などとは言い切れません。

とはいえ、古代から世界中で膨大な数の人々の行き来があったということは確かであり、文化的な影響ということになると、西方の先進的な文明文化が日本列島に一切波及していないなどということはほぼあり得ず、むしろ、古代から日本列島に住む人々がその影響を受けて来たということは確かでしょう。
神社にある六芒星の紋章とユダヤの星が同じ形状であることも偶然ではないと思われますし、日本の古代の渡来系豪族である秦氏とユダヤ人との関係はよく言われていることですが、秦氏の「秦」は「ハタ」「ハダ」と訓読みし、秦氏はユダヤ人の中でも「ユダ」族の影響を受けていると言われており、私もこの説を支持したいと思います。
そして、倭国の時代から日本の最高神は太陽神とされて来たのですが、古代エジプトの宗教観でも太陽神こそが最高神であり、これらのことも偶然ではないと思われます。
つまり、日本の宗教観も西方からの文化的な影響から始まっていて、倭国は古代エジプト文化や古代ユダヤ文化を含む「総体としての西方文化」の影響を受け来たと思われます。


※本投稿のヘッダー画像の引用:
菅蒼圃模筆「聖徳太子二王子像(模本)」
東京国立博物館所蔵 国立文化財機構所蔵品統合検索システムより

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