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パパ活って本当に気軽?風俗スタッフだから知っている「決定的な違い」の話

「パパ活って、風俗より安全そうですよね。」

スタッフをしていると、この話題をよく耳にします。
そして毎回、心の中でこう思います。

「その気持ち、めちゃくちゃ分かる。」

だって名前がずるい!

「パパ活」

なんでしょう、この安心感。

「パパ」です。

「活動」です。

休日に親子でキャッチボールでもしていそうな響き。

もし同じ内容で、

『知らない男性と条件を交渉して会う活動』

という名前にしたらどうでしょう?

急に空気が変わります。
お父さんは新聞を置き、お母さんはお茶を飲む手が止まる。
人間って不思議です。

内容よりも、名前で安心してしまいます。

「青汁ドーナツ」もそう、
“青汁”が付くだけで少し健康そうですが、最後に待っているのはドーナツです。

……話を戻します。

SNSを見ていると、

「パパにブランドバッグ買ってもらった♡」
「食事だけで3万円ゲット♡」

こんな投稿をよく見かけます。

もちろん、それが全部ウソだとは思いません。
でもSNSって、成功した日しか投稿されないんですよね。

誰も、

「今日、約束と違うことを言われました。」

なんて写真は載せません。

#ホテルで揉めました

なんてハッシュタグも見たことがありません。

インターネットは楽しかった日のアルバムであり、承認欲求を満たす場として使われてるんで見せたくない事はだいたい載っていません。

だから今日は、キラキラした上辺の話ではなく、実際に相談を受けたりp活女子を見てきたスタッフの立場からお話しします。

パパ活を否定したいわけではありません。
風俗を無理にすすめたいわけでもありません。

ただ一つだけ。

「安心して働けるのは、どちらなのか。」

その視点で読んでもらえたら嬉しいです。


パパ活って、本当に「食事だけ」?


まず誤解してほしくないのですが、パパ活にはいろいろな形があります。

食事だけの人もいます。
デートだけの人もいます。

その一方で、最初から身体の関係を前提としているケースもあります。

つまり、「パパ活」という言葉ひとつで全部まとめられているだけなんです。

例えるなら、「カレー」と同じです。

甘口もあります。
辛口もあります。
激辛もあります。

でも「カレーください。」だけでは、どれが出てくるか分かりません。

パパ活も少し似ています。

スタッフとして相談を受けていると、

「ご飯だけだと思っていました。」
「会ったら話が違いました。」

というケースも決して珍しくありません。

だから私たちが伝えたいのは、

「パパ活=危険」
ではなく、
「パパ活=内容に幅がありすぎる」

ということ。

特に最近は、「パパ活」という言葉が一人歩きしていて、実際には援助交際に近い内容を含むケースも少なくありません。

だからこそ、名前だけで「ライトな働き方」と判断してしまうのは少し危険です。

ラベルだけ見て買った激辛カップ麺で泣いたことがある人なら、この気持ちは分かると思います。

見た目は…パッケージだけは…優しかったんです。

自由って、思っているより忙しい。

パパ活の魅力としてよく聞くのが、

「自由」です。

好きな日に働ける。
好きな人を選べる。
お店にも所属しない。

最高です。

学生の頃に想像していた「大人」みたいです。

でも、大人になって分かるんですよね。

自由って、
だいたい請求書とセット

自由には管理が付いてきます。
パパ活も同じ。

男性を探す。
条件を決める。
値段を交渉する。
待ち合わせ場所を決める。

めんどくさいことに、
終わったあとも連絡が続くことがあります。

つまり、

営業も、
受付も、
経理も、
クレーム対応も、
全部あなたです。

会社で例えるなら、

社長です。
経理です。
総務です。
そして清掃員です。

社員は一人。

しかも、

社長が体調を崩むと会社ごと休みになります。
社長も社員も、あなた一人しかいないわけだから。


「取り分が多い」は、本当に得なんでしょうか。

ここでよく聞くのが、

「でもパパ活って全部自分の取り分ですよね?」

という話。

たしかに、
一回だけ見るとそうです。

でも、スタッフとして見ると少し違います。

風俗では、
お店が集客します。
予約を受けます。
料金を管理します。
トラブルにも対応します。

つまり、女の子は接客に集中できる。

仕事って、
「やることが少ない」

ことも価値なんです。

一人暮らしを始めると、実家のありがたみが分かるじゃないですか?
「洗濯物って、洗うより畳む方が面倒だったんだ」

あの気付きです。

お店のサポートも、無くなって初めて気付くことが多いんです。


一番怖いのは、「何かあったあと」


スタッフをしていて思うのは、順調な時はどの働き方も平和。
違いが出るのは、問題が起きた日。

約束した金額を払ってもらえない。
しつこく連絡が来る。
勝手に写真を撮られる。
尾行される。

そんな時、
「誰に相談できますか?」

ここなんです。

風俗にもリスクはあります。
ゼロではありません。

でも、多くのお店には女性を守るためのルールがある。
困った時に電話できるスタッフがいます。

「何も起きないようにする。」

もちろん大切です。

でも現場では、行き当たりバッタリじゃ取り返しがつかないことになることもある。

「何か起きた時にどう守るか」

そこまで考えているお店の方が、長く安心して働けませんか?


まとめ

ここまで読むと、

「風俗(お店)の方がいいって言いたいんでしょ?」

と思った方もいるかもしれません。

半分正解!
でも、正確には少し違います。

私たちが伝えたいのは、
「安心して働ける場所を選んでほしい」

ということ。

その結果として、
スタッフがいて、ルールがあって、困った時に相談できるお店の方が、長く続けやすい。

そう思っています。

SNSでは、
ブランドバッグは映えます。
高級ディナーも映えます。

でも、
「今日も安心して働けた。」

という一日は、写真には残りません。

だからこそ、仕事を選ぶ時はキラキラした一面だけではなく、一年後も笑って働ける環境かどうかを見てください。

それが、スタッフとして何百人もの女の子を見てきて、一番伝えたいことです。

元記事はこちら↓

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