それでも、昨日より今日。
こんにちは、悦子です🐼
― 私にできる介護を考え続ける ―
昨日のブログで、
介護の現場には「理想と現実」の間で、いろんな葛藤があると書きました。
じゃあ、
その現実の中で、私はどうしているのか?
ちょっと内観してみます。
この葛藤の多くは今の介護保険の仕組みも大きな要因になっていると思います。
だから 行政や制度そのものを変える。
もちろん、それができたら素晴らしい。
でも、それには膨大な時間と努力と調整、国民の理解も必要です。
今の私には、その力と『やりたい』はないな〰️。
だったら、
今、自分にできることをやるだけです。
わかってるわ!!
なんの解決策でもない(^^;;
かといって、不貞腐れてもいられません。
何せ、人の生活は止められませんから。
じゃぁ、どうするかって。
例えば、利用者様に接する時間が足りないなら、
せめて、自分の無駄な動きを極限まで減らす。
動線を考える。
時間配分を考える。
物の配置を変える。
できるだけ効率よく動けるように、環境を整える。
他職種との報連相をする。
一人で抱え込まず、相談する。
そうやって、うま〜く力を抜いて、まずは
利用者様のために使える時間を、少しでも増やす。
「昨日より今日。」
「今日より明日。」
ほんの少しでも、良くなる方法がないか。
自分にできる工夫はないか。
それを考えながら働いています。
……とはいえ。
そんなに、毎日うまくいくわけではありません。😂
イライラしてしまうこともある。
疲れていて、余裕がなくなることもある。
ちょっと!危ないですって!とか。。。
利用者様に、ついキツい言い方をしてしまうこともあります。
そして言った後から、
「ああ……またやってしまった。」
と反省して、ごめんなさいする。
介護という仕事をしていると、
自分がどれほど未熟なのか、嫌というほど突きつけられます。
「優しい人になりたい」と思っていても、
いつでも優しくいられるわけじゃない。
「寄り添いたい」と思っていても、
自分に余裕がなければ、それすら難しい。
だから私は、
介護の仕事って、
利用者様を支える仕事であると同時に、
自分自身の未熟さを知り、その現状を認めて
自己成長していく仕事でもあるんじゃないか
と思っています。
人生の先輩方に囲まれて、未熟さを実感して。
人生勉強には最高の職場でしょ⭐️
ただ、これがまぁ、しんどい。
恥ずかしい自分が、丸見えになるんだもん。
そんな時は、利用者様に泣きつく手もあります。
(もちろん状況を見て、内心は冷静に。でも正直に。)
恥ずかしいよぅ( ; ; )って。
そしたら『あなたが頑張っているの知ってるわよ。
私たちのこと、守ろうとしてくれてるの、ちゃんと分かってるからね。
危ないことしたら、また教えてちょうだいね』
って頭撫でてくれて、甘えさせてくれる方もいて
胸を借りて泣いたら、また立ち上がれます。
あざとい、ですか?ふふっ😁
あと、スタッフ同士で、冗談でも飛ばして息抜ける環境を作っておくのも大切かもしれませんね。
うちは、利用者様から呆れられるくらい、バカばっかりやってます。
(いわゆる、群れるとは、別ね。)
まずは、理想を掲げる。理想上等じゃないですか。
そこから、現実と照らし合わせて、
目の前の利用者様の最善策をみんなで考える。
(利用者様と一緒に考えるのも、アリの場合もアリ)
出来ることはする。
出来ないことは、潔くごめんなさいする。
あとは、悩んでるスタッフがいたら、
大阪のおばちゃん方式で、飴ちゃんとか渡して
なんかあったん?って、声をかける。
(しつこくも、尋問もしない程度。)
上司にも、いつもありがとうございますって、にっこりするだけで、
なんか、気持ちいい環境になってくじゃないですか?
肩の力を抜ける環境を作っていけば、
「ここなら働けそう」って思ってくれる人も、増えるんじゃないかなと思います。
実際、うちには噂を聞いて仲間が入ってきてくれることもあります。
三人寄れば文殊の知恵
なんだかんだ話していれば、矛盾や葛藤への解決策
出て来ちゃうもんです。
みんな、よく頑張ってる。
当たり前の毎日を、当たり前に回すって、凄いことです。
日本の介護現場は、捨てたもんじゃないです。
それが、今のとこの、私の解決策みたいですね。
あとは、みんな、お給料、上がったらいいですね〜〜〜〜。
国家資格で、やりがいも最高にあるけど、生活ギリギリだぜっ(^_^;)
政治家さん、頼みますよ〜〜〜🐼
