桃と枝豆|詩
元気のいい枝豆が 床に落ちる
拾って お皿のすみっこに置く
気がつくと アレやコレや食べながら
落ちた枝豆も 食べている
早食いが問題
ゆっくり食べることを 試みる
なぜか 意識が向かうのは咀嚼ばかり
結局 味わえない
よく見て よく噛む
最初でつまづく
よく見ないと 大事なものを 見落とす
よく見ると 嫌なものまで 目に入る
休日に ゆっくり商店街を歩く
違法駐輪やら 鳩のフンが目につく
早すぎても ゆっくり過ぎても
私の 心音はよろしくない
何事も バランスだろうか
ひとつわかったこと
桃を食べる時は カットする前に
まず その香りを楽しむ
後は お好きに
Makariさんの画像プロンプトを使わせていただきイラストを作成しました。
何とかわいい子猫のプロンプトを桃と枝豆にしてしまいました。でも、私にはとても表現できない「レトロな絵本風」のイラストになったかな、とは思っています。
