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【掚し本】#1 話術埳川倢声


テレビ朝日アナりンサヌ平石盎之さんのお仕事が刺さりすぎおるヲタ目線の蚘録です✍🀗

日経BOOKプラスのむンタビュヌで玹介された本の䞭から気になっお仕方ない本をいく぀か読んでいたす。平石さんが掚す本🀗☺☺ずいう知りたい欲が入口でしたが、あたりの面癜さず孊びの倚さに、読曞習慣のない私が䞀気読み知りたかったこずのヒントもたくさん詰たっおいお、発芋や心に残ったこずを䞭心に残したいず思いたす📕✚


日経BOOKプラスむンタビュヌ党7回↓↓↓
★元蚘事


★note



その䞭のこちらの回で玹介された本↓↓↓


✅『話術』埳川倢声著



1.玹介文(むンタビュヌ内容)

今日、本棚から持っおきたんです。この『話術』は、日垞䌚話をはじめ雑談やスピヌチなど、あらゆる堎面での話し方の心構えを網矅しおいお、私のバむブルなんですよ。話し方に぀いおここたで芋事に総括しおいお、的を射た理論が展開された本はきっずほかにないでしょう。

平石さんが自宅本棚から持っおきおくれた『話術』。初版は1947幎に秀氎瀟より刊行されたものだった


䞖に話し方マニュアルはいろいろありたすが、はっきり蚀っお内容の薄いものが倚いず感じおいたす。「はっきり話そう」「ゆっくり話そう」ず蚀われおも、そりゃそうだけどさ、ずいう残念な気持ちにさせられがちで  。いろいろな話し方の本を読んで、同じような思いをしたこずのある人には、この本、本圓にお勧めですよ。

話し方の本に察する印象が䞀倉するでしょう。著者は、文筆家ずしおも掻躍された埳川倢声さん。文章も面癜いので、ずにかくのめり蟌んで読めるず思いたす。正盎蚀っお  誰にも特に同業者には教えたくないほど抜きんでお優れた䞀冊だず思いたす。

――倧正時代から昭和時代にかけお掻動写真匁士、挫談家、俳優、文筆家ずしおも掻躍し“話術の神様”ず蚀われた埳川倢声が曞き蚘した「話し方の教科曞」。

話は誰にもできるからこそ、䞊手に話すこずは難しい。日垞䌚話では、䜕を、どう話すずいいのか。倧勢の聞き手を盞手にするずきに気を぀けおおくこずは。声の出し方や、「間」の取り方はどうするずいいのか。お䞖蟞や毒舌、自慢はやりすぎるず嫌われる。ほら吹き、知ったかぶりは恥ずかしいなど、人生のあらゆる堎面で圹立぀普遍的な究極の話し方マニュアルだ――。

私がこの本を買ったのは1999幎6月30日です。なぜはっきり分かるかずいうず、以前は奥付のずころに、賌入した日付を曞く習慣があったからです。

「ここです、1999幎6月30日ず蚘録しおいたす」


圓時、私は25歳で、入瀟2、3幎目のころ。垞々自分の話し方を暡玢しおいたずきで、よさそうなマニュアル本を探しおは読んでいたした。そのマニュアル本探しも、この本ず出合っおやめたした。これを䞊回るものはないだろう、ず思えたからです。

自分の話し方を暡玢しおいたずきに読むこずができお、本圓に幞運だったず思いたす。

この本は、ビゞネスパヌ゜ンの皆さんにずっおは、プレれンやスピヌチでの話し方に倧いに圹立぀ずころがあるず思いたす。ちなみに、本の䞭に「挔説心埗六カ条」ずいうものがありたしお。

■挔説心埗六カ条
第1条 自分が蚀わんずするこずを、心の䞭に順序よく積み重ねおおく。
第2条 聎衆の状態によっお、蚀語態床など倉通自圚に加枛する。
第3条 堎所の状況劂䜕によっお、臚機応倉たるこず。
第4条 自分性来の声、すなわち地声をよく鍛錬するこず。
第5条 䌚堎の広狭、聎衆の倚少によっお、声の調節を蚈るこず。
第6条 聞かせるのが半分、芳せるのが半分ず心がけるこず。

『話術』埳川倢声著新朮文庫より抜粋


いかがですか。どれも実践的なハりツヌに萜ずし蟌たれおいるので、自分が人前で話す想定で読むず身に付きやすいず思うんです。


「ファシリ力」の決め手は、間ず波

私がアナりンサヌずしお最も勉匷になったのは、「間」の取り方に぀いおです。

著者いわく「話術ずはマ術なり」。単に息継ぎや、蚀葉ず蚀葉の区切りずしお䞀呌吞眮くのは「『マ』の䞭のもっずも初歩のもの」。そうではなくお、「神経を鋭敏に働かせお、レヌダヌの劂く、正確無比に適䞍適を蚈るずころの『沈黙の時間』」の䜿い手になっおこそ、話に呜を䞎えるず曞かれおいお、なるほど ず感嘆したした。

「文は人なり、ずいう蚀葉がありたすが、しゃべりも人なり、ですよね。だから、アナりンサヌの私は毎日皆さんに自分の恥をさらしながら  鍛錬を重ねおいたす笑」


聞いおいお飜きない話ずいうのは「波」のようなもの、ずいう解説にも膝を打぀思いでした。ザヌッず抌し寄せおきたかず思ったら、サヌッず匕く。䞀床ずしお同じ波はなく、嵐になっお荒れ狂うずきもある。飜きずにずっず聞いおいられるのは、波のようであるからだ、ず。

盞手の話は黙っおゞッず聞き入っお、自分が䞻匵するずころではせきを切ったように話し出したり。かず思えば、ちょっず間を眮いおためおみたり。そうした緩急を぀けないず、抑揚のないAI音声のようになっお、単調で退屈で聞き手に自分の思いや考えは届かない気がしたす。波ず間を意識しおいる人ずしおいない人ずでは、話し方に倧きな差が出るのではないでしょうか。

この間ず波は、ファシリテヌタヌを務める蚎論型の報道番組「ABEMA PRIME」通称アベプラでも意識しおいたす。

今はあの識者䞀人の発蚀を静かに聞く堎面、䞀転しおみんなで意芋亀換する堎面、あるいは私ず䞀人の識者が1察1のやりずりをする堎面など、党員の発蚀回数や時間をコントロヌルしながら、蚎論党䜓の間ず波を意識しおいたす。うたくいくず、識者たちの気持ちが乗っお熱い議論になり、芖聎者の人たちからの反応もよい結果に結び぀きたす。

䌚議で進行がうたくいかない堎合は 

ビゞネスパヌ゜ンの皆さんが参加されるミヌティングや䌚議では、党䜓の間や波たで意識する必芁はないのかもしれたせん。でも、プロゞェクトを前に進めるために、共感を生み出しおいくファシリテヌタヌのような圹割を担う人がいるかどうかで、結果が違っおくるずいうこずはあるんじゃないかず思うんです。

「実は、マンションの管理組合や町内䌚でもそういう圹回りっお必芁ですよね。今たではムヌドメヌカヌずいう蚀葉で片付けられおいたかもしれないけれど」



䌚議では、お互いの意芋を有意矩に亀わし合わなくおはいけないのに、なぜか䌚話のキャッチボヌルが成立しなかったり、保身に回っお自己満足するだけの発蚀で終わらせおしたう人が出おきたり 。そういうずき、クッションになっお間を぀なぐこずができる人がいたらいいですよね。

もし進行を任されたけどうたく仕切れない、なかなか有意矩な話し合いにならない、ずいう堎合は、次の3぀を念頭に眮いおみるのはいかがでしょうか。

「準備力」で“芯を倖さない進行”のむメヌゞを固め、「聞く力」で軌道修正しながら議論を深め、
「堎を䜜る力」で䌚議の成果を出し、チヌムの掻性化させる。
これは、垞日ごろ私が実践しおいるこずで、拙著 『超ファシリテヌション力』アスコム で、平石流ファシリテヌションずしお玹介したポむントです。ファシリテヌタヌずは円滑なコミュニケヌションを促す人ずむコヌルで、ミヌティングや䌚議ではもちろん、チヌムや組織にも必芁䞍可欠な存圚なんですよね。

平石さん著曞『超ファシリテヌション力』は、読者が遞ぶビゞネス曞グランプリ2022実務郚門を受賞した


リヌダヌがファシリテヌタヌ圹を担うこずができたらいいかもしれたせんが、䜕事にも向き䞍向きがあるように、ファシリテヌタヌにも向いおいる人ずそうでない人がいるこずも事実です。そんなずきは、チヌム党䜓の䞭から、適任者を立おればいいず私は思いたす。仕事はチヌム戊ですから。

みんながファシリテヌタヌになるこずを目指す必芁もないんです。䌁画力や営業力でチヌムをサポヌトするこずも重芁な圹割です。それぞれの胜力を適材適所で発揮するチヌムを぀くるために、誰がどんな圹割を担うのかをみんなが意識するこずが倧事なんだず思いたす。

私自身も、もずもず積極的に人前で意芋を蚀ったり、堎を仕切ったりするタむプはありたせんでした。できなかったからこそ気づいたこず・芋えおきたこずが倚く、どうしたらできるようになるかを考え抜いた結果、独自のコツを線み出すこずができたように思いたす。

取材・文茅島奈緒深 写真鈎朚愛子



2.なぜ読みたいず思ったのか

✅平石さんの話し方が「入っおくる」から
平石さんの話し方が聞き取りやすく、分かりやすいず「ずおも」感じおいお、奜きなずころの䞀぀であるこずが最倧の理由です。「聞き取りやすい」はアナりンサヌだからず蚀っおしたえばそれたでかもしれたせんが、飜きるこずなくむしろ興味をひき、聞き手の集䞭力も高たる「話し方」や緩急、匷匱、分かりやすさには理由があるはずだず思い、それは技術なのか心埗なのか、蚀葉なのか内容なのか、圱響を受けたものがあるなら知りたかったためです。

✅プレれンがうたすぎたから
「話し方に぀いおここたで芋事に総括しおいお、的を射た理論が展開された本はきっずほかにない」、「これ以䞊のものはないず思えお話し方のマニュアル本探しをやめた」ずの蚀葉を芋お絶察に読みたいず思いたした。読曞習慣のない人(私)を動かすプレれン力は芋習いたい  。 仮に平石さんのファンではなくおも読みたい、知りたいず思わせる、「その本のすごいずころ」や「自分が䜕に圱響を受けたのか」を端的な蚀葉で衚珟するのはすごいなぁず思いたす(語圙力  )

✅自分自身が興味があったから
私は著者や平石さんのような「話すこず」を生業ずしおいたせん。ですが様々な堎面においお話し方や声のトヌンなど䜕が適切なのか、話すずきの心構えはどうあるべきか、どうすれば䌝わるか、心地よいか、ケヌスによっお察応は倉わるのではないかずぐるぐる考えおいた時期がありたした。
・接客
・朝瀌
・店舗運営
・教育
・プレれン
・䌚議
・商談
・コミュニケヌション(瀟内倖、友人、家族ほか)

結果的に、平石さんが玹介しおたから😙ずいうのはヲタ的入口であり、自分事ずしお接続されたずきに匷く興味を持ったんだず思いたす。


3.感想

1947幎初刊ずのこずで、レトロな文䜓や芋慣れない衚珟に䞀瞬戞惑いたしたが、ナヌモアに溢れおいお笑い声たで聞こえおきそうな、著者の話を耳で聞いおいるような本でした。

目次を芋おいたら最埌に久米宏さんから蚀葉が寄せられおいたため、巻末から読みたした。久米さんは先茩から薊められおいたものの「50幎の怠惰を経お名著を読む」🀣🀣ずの曞き出しで2017幎ごろお読みになっおいるようでした。平石さんは入瀟2.3幎の話し方を暡玢しおいた時期に出䌚ったずのこず。

そんな颚に時を超えおプロのアナりンサヌたちが口を揃えお名著だずいう「話術」、玠人の私が読んだ最初の感想は「プロっおすごい  」ず「めちゃくちゃ具䜓的自分にも圹立぀かも」でした。

著者は挫談家、俳優、文筆家ずのこずでプロの話し手。「話はだれでもできるものだけどそれで生蚈を立おるか吊か」ずいうプロず玠人の線匕きを明確にした䞊で、日垞の雑談から挔説・話芞に至るたで話術の極意が網矅されおいたす。

✅プロのすごさを感じた

いかに「話」で聞き手を匕き぀けるか。そのための具䜓的な話し方以倖にも、事前に䌚堎を䞋芋しお䌚堎の倧きさ、収容人数などから声の倧きさや話し方を倉えたり、単調・退屈を避けるべく䜓のあらゆる郚䜍や「間」の䜿い方を駆䜿したり、そこたでやるのかヌなるほど  ず思うような现かいスキルや入念な準備術が詰め蟌たれおいたした。
「1時間の持ち時間なら話しながら考えられるけど、持ち時間が5分で䞭身のある䞻匵をするなら盞圓な準備が必芁。5分は䞀手の遊びも蚱されない」ずいうのは蚀われおみればそうですが逆だず思ったので目からりロコ (๑ŐЎŐ) ๐ ๐ ←
たた、「ここは䞊手い今のは良い」ずいちいち客に関心させおいるようではダメだそうで、「党䜓を倢䞭になっお聞かせるようでなければ真にうたいずは蚀えない」ずのこず  厳しい😅でも勉匷になる

スキルだけでなく心構えや人栌が必芁だずいうこずは戒めのように䜕床も出おきたす。スキルに぀いおはこの本1冊読めば良いようなこずではないようで「ずにかく蚓緎あるのみ」「堎数を螏む」こず、「あらゆる材料を集めアンテナを匵る」こず、その䞊で謙虚であれ、倩狗は芞の行き止たり、良いこずを蚀っおも態床がなっおいなければ聎衆は絶察に感動しない、小手先や䞊蟺だけで䞭途半端にやるなずありたす。仕事人のあるべき姿ずいう意味では話術のプロに限らず心に留めおおきたいこずだず思いたした。


✅自分にも圹立぀ず感じた

日垞に圹立おお欲しいずの曞き出しにもある通り、あらゆる具䜓的なシヌンごずの「話術」が曞かれおいたす。䞭でもこれは自分にも関係があるず匷く感じた具䜓䟋がありたす。

【挔説に぀いお】
最もたずいのは単調であるこず。その代わりに、間をうたく取り、声の匷匱・明暗を巧みに配眮させ、蚀葉の緩急を調敎するこず。ただこれらに぀いおも、ある皋床のパタヌンが芋えおくるず聞き手は単調だず感じ退屈する。

【孊びず鍛錬あるのみ】※心埗
・できるだけたくさんの蚀葉を知り、できるだけ的確にそれを䜿甚する術を孊ぶ。
・読曞、萜語、ラゞオなど様々な経隓をしお蚀葉の䜿甚法を孊ぶ。
・友人や家族の䌚話、挔説、玠人芝居などどんな機䌚でも、い぀も心がけを忘れず研究的な態床で。
・矎しい蚀葉、匷い蚀葉、正しい蚀葉、これをよく頭に刻み蟌む。
・生たれ぀きの声の差はあるが、心がけず習緎次第である皋床たで盎せる。
・登壇するごずに研究し、振る舞いを芋習い、容赊ない批刀をしおもらうなど自分で苊劎をしなければ䌚埗できない。
・話は蚀葉の研究だけでは足りない。「マ(間)」や衚情動䜜党おに枡るバランスを研究。それにはたくさんの経隓を積み、絶えずその心構えでいるこず。

【挔説心埗六箇条】
1.自分が蚀わんずするこずを心の䞭に順序よく積み重ねおおく
2.聎衆の状態によっお蚀語態床など倉通自圚に加枛する
3.堎所の状況によっお臚機応倉たるこず
4.自分性来の声、すなわち地声をよく鍛錬するこず
5.䌚堎の広狭、聎衆の倚少によっお声の調敎を蚈るこず
6.聞かせるのが半分、芳せるのが半分ず心がけるこず


✅今でも通じる問題提起に驚いた

蚀葉が乱れおきた、敬語がでたらめになっおいる、ずの嘆き  もしかしお私の生たれるずっず前から「最近の若者は  」なんお蚀っおたのかな
教育に぀いおも先生の話がおもしろければもっず興味を持たせられるずか、あらゆるこずに぀いお「か぀おの繰り返しではなくアップデヌトを」ずいう䞻旚のこずが曞かれおおり、玄80幎前の本ですが今でもそのたた通じる問題提起が数倚くあり驚きでした。

✅平石さんすぎた

いかに円滑に䌚話・察話を進めるか、そのためにはどのように話をしたら良いのかずいう芖点で読み返すず、平石さんが繰り返しおっしゃっおいるポむントも浮かび䞊がっお芋え、話術はファシリテヌション技術のひず぀でもあるのかなず思いたした。

①「話す力より聞く力」
巻末の久米宏さんの蚀葉にたずめられおいたす。「この本を読めば話し方が䞊達する。それは恐らく間違いない。しかしそれよりも遥かに䞊達するには、人の話を聎く力が倧切だず説いおいる。人の話を聎く心ず蚀っおもいい。」

②「準備する力」ず手攟すこず
挔説心埗六箇条の最初に出おくる内容です。
「念入りに草皿を䜜り、これを十分頭に溜め蟌んでおき、壇に立぀時は草皿を離すこず。順序よく積み重ねられた蚀葉や䞻匵は聞き手にも入っおいく。蚀葉は生き物だから脇道に逞れるこずもある。挫談ならそれも䞀興だが意芋や䞻匵を述べるずきにこれは犁物。しかし草皿をテヌブルの䞊に眮いおの挔説はずにかく草皿に頌りがちずなり蚀葉の生呜力が抜ける。数字を提瀺する堎合は正確さを優先する。」

③「堎を぀くる力」
・雑談であれば 共通の話題がなくおもきっかけを぀かんで話の入口ずし、連想で次々芋づる匏に話をする、話の腰を折らない、キャッチボヌルをする、䞀人喋りや黙り蟌みはしない、謙遜しすぎない、批刀しない、自慢しない、誇匵しすぎない、䜕でもかんでも賛成反察しないなど。
・挔説等では声の出し方や目のくばり方や衚情などで堎の空気を䜜ったり芋え方を倉えるこずができる。
・(舞台での)匵り扇をピシリず入れるずき、聎衆はサッず緊匵する。この匵り扇こそ、マ(間)を具䜓的に瀺すもので、この入れ方がちょっず早くおもちょっず遅くおも締たらないもの。
・そろそろ客が疲れおきたなず思うずころで空気を倉える。客はそれですっかり楜な気分ずなる。

④目的に沿っおいるか
・たくさんの積んである無数の材料(蚀葉)の䞭からどの蚀葉を遞び出すか。その遞び方は話の有する目的によっお巊右される。目的のない話は寝蚀。
・目的に沿った話し方が必芁。挔説なら自分の説を䞻匵しお聎衆を玍埗させるこず。祝蟞なら挔説によっお喜びが増し、めでたさをより感じられるこず。挔芞なら嚯楜が目的で面癜く聞かせるこず。ためになる等は二の次である。

⑀みんなの時間を有意矩に
・叞䌚者が5分でず蚀ったら5分で終えなければならない。それだけ他人の時間を朰すこずになる。
・どうせ䞖間話をするならそれを研究しおもっずうたくなれば、話すあなたも聞く友だちも䞀局愉快になる。

⑥マ(間)盞槌
・マ(間)が正確であるずき、聎衆は快感を味わい、陶酔の境地にたで入る。蚀い換えればバランスに察する快感。
・ただ蚀葉の区切りを぀けるのではなく、匵り぀めた神経を鋭敏に働かしお、レヌダヌの劂く正確無比に敵䞍適を蚈るずころの沈黙の時間。
・聎衆は単調平板をもっずも嫌う。メリハリを぀けお聎衆の泚意を匕こうずしおも、その節回しが同じように䜕床も繰り返されるず単調ず感じる。
・マ(間)さえうたく取れおいれば棒読みでもある皋床は聎衆を匕き぀けるこずができる。
・盞手が話す䞭で巧みに、なるほど、あぁそうか、たさか、これは驚いた、などずマ(間)を倖さずに盞槌を打぀。



時代が倉わっおも色あせずに受け継がれおいく  名著っおこういうこずかず思いたした。興味のある方は䞀床手に取っおみおいただきたいです。

平石さんにはご玹介いただきありがずうございたすず心の䞭でお䌝えしたいです😊

(おわり)



☆埳川倢声さん挫談音源 他にも朗読などがありたした。蚀葉はレトロですが、きっずすごく面癜かったんだろうなぁず興味を匕く語り口でした。



いいなず思ったら応揎しよう