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【アルティーリ千葉】第8節対福井ブローウインズ戦の見どころ&その他の話題


◎福井ブローウインズ

 2022年創部、2023−24シーズンB3王者。今シーズン現在、B2リーグ東地区2位。福井はホームで40連勝中。対するアルティーリは今シーズン13連勝中。B1の試合がない今週末、Bリーグで一番の注目カードと言っていいだろう。

・福井はバランスの取れたチーム

 内を固めるライアン・ケリー、ベンジャミン・ローソン、ペリー・エリスといった外国人選手と、アルファーズにいたA-xxにとってもおなじみの帰化選手の小寺ハミルトンゲイリー。
 外からの攻撃に関しては、細谷将司、木村圭吾、西野曜といったタレントが揃っているのも忘れてはいけない。もちろん3ポイントは積極的に狙ってくるだろう。
 アルティーリとは、オールコートの早い展開でガチンコの取り組みが予想される。前節の山形戦では、一瞬のスキをついたディフェンスのウラを狙うパスが、効果的に決まる場面も見られ、内と外のコンビネーションも豊富なチームと言える。
 小寺ハミルトンゲイリーのプレー時間がどのくらいになるのか、また前節出場のなかったベンジャミン・ローソンの状況で内容は変わるかも知れないが、内を警戒すれば外からの3ポイントが狙われ、3ポイントを警戒すれば、ウラを狙われるだろう。
 また、他にも注目ポイントがあって、福井ブローウインズ、伊佐HCの采配だ。試合の流れが悪くなると福井は、タイムアウトを取るが如く、メンバーを一気に5枚替えを行うことがある。もちろんエキシビションマッチ以外でのこのやり方はギャンブルに等しく、失敗すれば大きなダメージになることは間違いない。だが伊佐HC率いる福井はこれをやる。前半リードされても後半で巻き返し、追いつき逆転するパターンが多い福井。タレントが揃っているだけに、アルティーリ戦でも5枚替えをやる可能性は高いだろう。

・対してアルティーリ

 もうここ数試合の他チームのアルティーリの対策を見れば分かるのだが、アシュリー、パードン、ポーターの三人は徹底的にマークされるだろう。特にアシュリーがゴール下でボールを持てば2人、もしかしたら3人で囲んでくることになる。自ずとペイントエリアの外でパスを回すことになるのだが、ミスマッチを活かし、外からの3ポイント、内に入ってのジャンプショット、一歩引いたフローターがカギになるはずだ。
 福井のビックマンが、外に目が向き始めればチャンスは広がる。リングアタックに切り替え攻めていくことになる。どちらか一辺倒では難しい。内側と外側の駆け引きを40分間し続けなければならないわけで、やろうとしているプレーが似ているのだから仕方がない。なんとかゴール下の密集を避け、揺さぶりを続けることが大事になる。

・アルティーリと福井の違いは?

 アルティーリはフロー多めで、エナジーとエフォート、そして徹底したハードワーク。対して福井はオフェンス、ディフェンスのどちらも、ギアが管理されている所がある。場面に応じてギアを上げ下げしていてオンザコート上の組み合わせによっても異なり、40分常にハードワークというわけではない。
 但し、トランジションに関してはスキがあれば確実に狙ってくる。そして、ポイントとなるところで確実にギアを上げてくるので 前半リードしたからと言っても慢心せず、点が獲れるときに獲り、差を引き離していくことが大事になるだろう。

・注目選手

福井ブローウインズ:木村圭吾
アルティーリ千葉 :木田貴明

 両者、内外どちらでも力を発揮するタイプ。またアルティーリ千葉はこの手のSGに関してあまりいい印象がない。福井と千葉のやろうとしていることが似ているため、どちらでも対応できる選手の調子がゲームの勝敗を左右するカギになることは間違いない。

 さらにアルティーリ千葉の注目選手として、プレー時間が増えている熊谷、そして活躍が目立つ大崎を挙げておく。

◎その他の話題

・富山VS信州ゲーム1、激戦で起きたまさかの出来事。

<2024年11月9日(土)GAME1>

 残り21.8秒スコアは76−76。マーシャルの足を傷めるアクシデントから信州はタイムアウトを取る。まさかの出来事がそのタイムアウト明けに起きた。

 信州のメンバーがコート上に6人。

 接戦の大事な終盤。信州のテクニカルファウルで、フリースローを富山に与える痛恨のミス。その後、残り6秒でトーマス・ケネディの劇的な3ポイントが決まり、富山グラウジーズが勝利した。
 信州は前半、大きくリードしていただけに、大事な終盤で痛いミスが響き、負けてしまうというもったいない結果だった。 

 最後にBリーグの一人のファンとして見ると、もしこの試合に富山のダビー・ゴメスがいたらどんなリアクションをしたのだろうと想像すると別の面白みを感じるのだが、対した当該チームのブースタの心中は察するに余りあるから、このくらいで。

<2024年11月10日(日)GAME2>

ゲーム2は信州が66−74で勝利した。


・直前合宿、辞退が5人

 結局、渡辺雄太の辞退が11日に発表され、13日にはさらに4人の選手がコンディション不良による辞退が発表された。

 そりゃあ、ビジネスでしょうね。

 <前々回の私の記事>

<11月15日時点の直前合宿招集メンバー>

ついでに言うと、JBAのサイトは分かりづらい。なんとかして。


ア〜ルティーリぃ〜♪ OH-EH-OH!!



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