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子どもを守るための声が、なぜ否定されるのか

一番の目的は、ただ一つ。
子どもを守るためです。
子どもの安全を守りたい、その思いで学校に被害を申し出ているだけなのです。

それなのに、返ってくる言葉はあまりにも理不尽です。
「そんな事実はない」
「あなたの子どももやり返したのでは」
「いつまで言い続けるのですか」
まるで被害を訴えること自体が間違っているかのように、言葉をぶつけられる。こうしたやり取りの中で、保護者もまた深く傷ついていきます。

これは本当に、正しい対応なのでしょうか。
子どもを守ろうとする親に対して、このような言葉が向けられる状況は、決して健全とは言えません。むしろ、立場の弱い側に対して圧力をかけているようにも感じられます。

これらの状況を「大人同士のいじめ」と感じています。
被害を訴えることで、逆に孤立させられる。声を上げれば上げるほど、追い詰められていく。そんな構図が、実際に存在していると感じる方も多いのではないでしょうか。

そして、このような話をすると、必ずと言っていいほど言われる言葉があります。
「モンペなのではないか」
「被害者のふりをしているのではないか」

しかし、本当にそうでしょうか。
断言できるのは、子どもが被害を受けたという事実です。
この事実は、どれだけ隠蔽されても、すり替えられても、否定されても変わるものではありません。

これまでにも、いじめや学校の問題が原因で、取り返しのつかない結果になってしまった事例は数多くあります。それでもなお、同じような構図が繰り返されている現状に、強い憤りを感じずにはいられません。

子どもを守るための声が、正しく受け止められる社会であってほしい。
そして、立場の強さを使って誰かを押さえつけるような関係は、もう終わりにしてほしい。
大人が変わらなければ、子どもは守れません。
その当たり前のことを、たくさんの人に認識してもらえたらと思います。


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