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嘘をつく組織に追い詰められる被害者

「学校の評判を落とさないために」「責任を問われないように」
そのために、事実ではなく都合のいい形で話をまとめる。
それが仕事だと言い切る教員
がいます。
ここまで開き直って言われると、こちらは言葉を失ってしまいます。

本来、学校は子どもを守る場所のはずです。
事実と向き合い、問題があれば改善し、再発を防ぐ――。その積み重ねが信頼につながるはずなのに、現実には逆のことが起きている。

嘘で固められた説明。
なかったことにされる出来事。
声を上げれば「クレーム」と扱われる。

こうした状況の中で、一番追い詰められていくのは、被害者とその家族です。
本当のことを知りたい、ただそれだけなのに、なぜこんなにも苦しまなければならないのか。理不尽さに、心がすり減っていきます。

そしてさらに辛いのは、こうした現実に直面したとき、「もうどうにもならないのではないか」と感じてしまうことです。実際、個人で組織に立ち向かうのは簡単ではありません。

では、この状況をどうやって変えていけばよいのでしょうか。
すぐに答えが出る問題ではありません。多くの方が長い間この問題と向き合っています。ただ、一つ言えるのは、「一人で抱え込まないこと」だと思います。

同じような経験をしている人は、決して少なくありません。
声を共有し、つながり、記録を残し、外部にも発信していく。小さな積み重ねかもしれませんが、それがやがて無視できない力になっていくこともあります。

また、事実を残すことも大切です。
どんなに否定されても、「何があったのか」を記録し続けること。それは、未来に向けた大切な証になります。

被害者がこれ以上追い詰められない社会にするために。
時間はかかるかもしれませんが、あきらめずに声をつないでいくしかない。
その想いはずっと前から今でも変わりません。

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