令和8年8月千葉豪雨
こんにちは、綿毛です。
綿毛、元気ですよ!家の被害もありません。
ご安心ください😊
ニュースで見た方も多いと思います。
綿毛の住む千葉県では8月13日の夕方からとても激しい雨が降り続きました。
線状降水帯というものです。
亡くなった方、ケガをした方、また家や家財、車など大切なものが被害をうけた方がたくさんいらっしゃいます。
お気持ちを思うと、言葉もありません。
当日、綿毛は夕方から車で出かけました。
当日を振り返って、ひとり反省会をしました。反省はちょっぴりでいいとアドバイスをいただいたので、ちょっぴりの反省と今回の教訓から学んだことをまとめます。
何かの参考になると嬉しいです。
綿毛の娘は、8/13が夏休み前の最後の出勤日でした。
朝の天気予報どおり午後5時前には激しい雨が降り始めました。
鉄道は次々と運転見合せ。娘の使う路線も止まり、車で迎えに行きました。
職場の最寄駅は通常なら片道1時間。しかし迎えに行くのは始めてです。いつも自宅の最寄駅か、せいぜい乗り換え駅に行く程度。電車のほうが断然速いですからね。~~①
家を出た時にはすでに大雨。
すごい勢いで降る雨に不安になりました。
なるべく幹線道路、大きな通りで行こう。結局少し遠廻りですが高速道路で行くことにしました。
まだ通行止めにはなっていません。
しかしインターで下りると、通行止めの準備をしているのが見えました。帰りは使えないな。インターから下りた国道も通行止めで迂回しなければなりません。~~②
駅の近くのコンビニから娘に連絡して、駅前ロータリーで合流です。混雑を予想していましたが、ロータリー内ではとてもスムーズに合流できました。
合流後、すぐに近くのドラッグストアに入りました。食料と飲み物を買ってトイレも貸してもらいました。ここの駐車場で道路状況と今後の雨の予報を確認しました。~~③
自宅に向かいます。
雨が激しさを増してきました。
雷も鳴って、辺りは真っ白です。
カーナビの声も雨音と雷で聞こえません。
通行止めが増えて、もはや自分がどこにいるかもわかりません。
道路沿いのコンビニに避難します。
運良く駐車場に入れたので、トイレを借り、食料を買い足し、情報を確認します。30分程そうして過ごしました。雨が小降りになるまで、ここで待つことにします。
幸い暑さが和らいでいるので、エンジンは切ってガソリンの節約です。
しかし停電発生です。停電と言うことはトイレを借りることができません。キャッシュレス決済もできません。オートレジの場合、会計ができません。2019年9月千葉市に上陸した台風15号。やはり停電・断水・通信障害が起こりました。手計算で営業してくれるコンビニもありましたが、閉めているお店も結構ありました。~~④
スマホも繋がりにくくなりました。
街灯も信号も消えています。
雨は強くなったり、少し弱まったりを繰り返しています。
コンビニの駐車場から出て自宅に向かいます。
街灯も信号も消えているので、国道を目指すことにしました。真っ暗な道、冠水に気をつけて、交差点ではお互いに譲りあってゆっくり進みます。
高速道路が通行止めのためか、国道への道も渋滞しています。停電のため避難所へ行くのか、徒歩の方もチラホラいます。激しい渋滞に加わって少しずつ国道へ近づきます。
やっとのことで国道に入りました。
が、もちろん大渋滞中。
路肩には水が貯まってタイヤが隠れるところもありました。
国道の渋滞に加わって3時間。もうすぐ日付も変わります。ここでやっと自宅に向かうのは諦め、避難所になっている市役所を目指すことにしました。
市役所は国道を直進して数百メートル入ったところにあります。かなりゆっくりですが進んで行くと電気がついています。信号も動いています。よし!あと4キロ。ホッとしたのも束の間。あれっ、全然進まないよ。1キロ進むのに1時間💦
国道を諦める車もいます。
綿毛も悩みます。
雨が若干小降りになってきたので、国道を離れ再び自宅に向かうことにします。~~⑤
通り道は停電が回復していました。
それでも、道路は水びたし。マンホールのふたから水が勢いよく吹き出しています。ふたがずれているところもあります。
冠水して動けなくなった車が何台も道路に止まっています。国道に負けず劣らずこちらも大渋滞です。
片側一車線の生活道路を前からも後ろからも緊急車両がサイレンを鳴らしながら、近づいて来ます。その度にできるだけ路肩によって道を空けます。通行止めが多く、行っては戻り、また迂回するの繰返しです。
そんなことをしながら、自宅に着いたのは午前3時間55分。毎日綿毛が起きる4時半まで35分しかありません。とにかく無事について良かったです。~~⑥
渋滞にはまりながら、考えました。
翌朝ニュースを見て、考えました。
今回の綿毛の行動には2つの大きな誤りがある。
1 情報を過小評価している
2 車に長く居すぎている
1 ①の部分 出かける時の装備が不十分
いつもの最寄駅への迎えと同じ。モバイルバッテリーも、パーカーなどの羽織るものもなし。長靴はいつも車に乗せているが、タオルや靴下の代えなども必要だった。
避難所に行くとまったく想定していない。
娘の眼鏡だけは辛うじて持った。
②~⑤の部分 情報を確認しているのに、今後の雨の降り方と降り続く時間の把握が甘い
⑥雨が小降りにまたは止んでも、混乱はしばらく続くと認識していない。道路状況もどこが通行止めなのか把握していない。
2 ③の部分 合流後すぐに避難所へ移動するべきだった。③では、まだ停電になっていない。街灯と信号がついている時に安全を確保しなければいけなかった。
亡くなった方は、全員が車の中か道路上であった。移動は早い段階で最小限に。
翌日娘も綿毛も仕事が休みで良かったです。
災害は起こる度に状況が違います。その時その時にあった判断ができるか。
日頃から自分たちの地域だったら、今日災害が起こったらと意識して備えることが重要なのだと改めて思った、長い長い1日でした。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
台風の季節はこれからが本番ですね。
台風に限らず、日々備えていきましょう✨
またお会いできると嬉しいです。
