地域政党 ともに文京(みんなで文京)⑮ 「議員定数削減」反対! その先へ
来春の文京区長選挙や区議会議員選挙において、国政における「議員定数削減」に反対か賛成か、「公約」を見ても「マニフェスト」を読んでも書いてないからわからないでしょう。
しかし、「地域政党 ともに文京(みんなで文京)」は、「議員定数削減」に賛成する候補者を応援することはありません。
来春の統一地方選挙までに、国会を通るかどうかわかりませんが、「議員定数削減」に反対する(あるいは反対してきた)候補者を応援することになります。

「地域政党 ともに文京(みんなで文京)」としても、今そこにある〝悪政〟に対しては断固、NO!を突き付けますが、そこに留まってはならず、その先も見据えたいと思っていますし、多くの文京区民がそうであってほしいと願っています。
その先とは、「議員定数削減」反対だけで終わらせず、「どうすれば主権者がより良い代表者(議員)を選び、民主主義の質を高められるのか」までつなげることを意味します。

有権者から見れば、表面上、「選ぶ」制度になっているとは言え、「誰が選ばれる可能性の高い制度になってしまっているのか」「誰が選ばれにくい制度になってしまっているのか」まで考えなければなりません。
多くの文京区民が、今そこにある〝悪政〟に対してNO!を突き付けると同時に、さらにその先にある健全な民主主義の確立に向けて連帯すること、その連帯を引っ張っていく区長を戴き、区議を増やさなければなりません。

問題は議員の数だけではないこと、問題は誰が政治を担い、誰の声が届き、誰の声が届かないのかーーであることを、文京区民が共有することで国政を変える力を持つ市民自治が生まれます。
ですから、「議員(特に比例代表)を減らすな!」と声を上げて〝斬る〟、その返す刀で「国会の質、議員ひとりひとりの質をどう高めるか」にまで斬り込むことが必要と考えています。
「議員定数削減」反対は、いわば対症療法的なアクションであり(だから「緊急アクション」となっているわけですが…)、これを根本治療となるような、未来志向の建設的な民主主義運動に発展させなければなりません。

それは、国会のあり方の改革を通じてどうすれば「民主主義の質を高められるか」へと、その〝射程〟を伸ばすことでもあります。
もちろん、そのためには有権者が、玉石混交の情報を見極め、理念・思想・信条を見抜き、政策を冷静かつ客観的に分析・比較し、政策の帰結を正しく予測した上で、選挙において正しく投票できなければなりません。
仮に今回の「議員定数削減」を阻止できても、国民のリテラシーが向上しないままでは、構造的には同じ問題を引き摺るだけになってしまうからです。

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