J1 2026 第13節 福岡×広島(2026.4.29)観戦レポ
曇天の福岡。
さほど暑さを感じない現地。
福岡空港からのアクセス抜群のベスト電器スタジアムへ。


今節は熊本からサンフレサポと観戦。
そして2000年からの古参サポと5年ぶりにスタジアムにて再会。
早めの現地到着だったので積もる話をしながらキックオフを待ちました。


朝早くの便で福岡に。
試合観戦し、ご飯食べてから最終便で東京へ。
この試合も弾丸日帰り観戦です。
対戦相手は福岡。
広島は今季ホーム戦で敗れている相手。
ホーム敗戦の借りをアウェイで返してもらう試合!
さて、結果はいかに?


●前半リードの広島、後半追いつかれPK戦へ。そして敗戦…
<前半>
試合開始から広島ペース。
軽快なパスワークで攻撃が続く。
4分、広島に決定機。
ロングカウンターを中野選手がきっちりシュート、早々の先制点!

中野選手のシュートが決まった瞬間


その後も攻勢を強め、10分。
東選手がシュートを叩き込み、2-0と点差を広げた。



18分、広島 中島選手が相手選手へのスライディングに対してイエローカードを提示される。

19分、広島GK 大迫選手は混戦の中、ダイレクトで前方へパスを送ろうとしたが、キックは中途半端な高さに浮いてしまい、ペナルティエリア内で福岡 碓井選手にカットされる。
広島 荒木選手によるカバーが間に合わず、シュートを打たれ福岡1点を返す。

27分、福岡は広島のファウルとしてPKの判定を得るが、VARチェックと主審によるOFR判定によりPKの判定を取り消した。



前半は1‐2、アウェイ広島リードで折り返す。

<後半>
後半は攻守拮抗する展開に。
12分、混戦の流れ。
ペナルティエリア内で福岡の選手がハンドだとして広島の選手が一斉にアピール。
またもやVARとOFRで映像チェックへ。
ハンドはないとの判定となり、広島得点機に至らず。



27分、福岡見木選手はパスを受け取った見木は、ゴールまでかなりの距離があるところから豪快なミドルシュート。
広島GKが全く手が届かない場所へ曲がりゴール右隅上部へ。
福岡2−2同点弾。


35分、福岡 名古選手が足裏タックル。
主審がOFRチェックに入り、イエローカードからレッドカードに変更、一発退場となった。


退場の可能性


その後、けが人が出てピッチを後にした選手含め福岡は退場者2人。
広島11、福岡より2人多い状況での数的アドバンテージをもって長いアディショナルタイム8分を戦う。
しかし、広島の詰めが甘く、前半からのリードが守れずに2-2のままPK戦へ。






攻めきれずPK戦へ
<PK戦>
広島はGK大迫選手が福岡の後攻・3人目、4人目のキックをセーブ。
だが、両チームともに失敗が続きサドンデスへ。
6人目までもつれ込んだPK戦で、福岡GK藤田選手が先攻・6人目をセーブ。
福岡がPK戦4-3で勝利を収め、勝ち点2を手にした。
広島は前半のリードを広げることができず、追いつかれ勝点1に留まった。


円陣を組む広島


キーパーの読みと結果の難しさ


広島 大迫選手





勝利を喜び合う福岡選手

●所感
試合でのイエローが多数出た試合。
またVARチェックも多かった。
イエローについては広島側にもあって、中島選手によるスライディングが相手選手への怪我につながるものであり、注意すべきもの。


PK戦は、大迫選手のストップが素晴らしかっただけに、結果は残念であった。
90分の試合での2点リードの状況と、大迫選手による連続セーブがありながらそれを活かせない、なんとももどかしい結果。

見事だったが後半の戦い方が残念だったゲーム
良かったのは前半15分まで。そこからはほとんど福岡ペース。
広島の守備が軽くなっているように感じたのは気になりました。
次戦はGW中にアウェイ戦。
勝利を期待したい。


