高市外交の何が下手なのか — 孤立の不安に答えます
不安になる気持ちはわかります。
ただ、「孤立」と「衰退」は分けて考えたほうがいいと思っています。
先に結論を言います。
日本は孤立していません。
でも、日本が必要とされる理由は、放っておくと弱ります。
見るべきはそこです。
「アメリカとも中国ともうまくいっていない」は、半分は構造の話です
日本はアメリカと同盟を結びながら、中国と最大級の貿易関係を持っています。
この二つが対立を深めれば、どちらからも「もっとこちらに寄れ」と言われる。摩擦が出るのは、政権が誰であっても避けられません。
→つまり、両方と気まずいのは失敗の証明ではなく、日本の位置そのものです。
問題は、その摩擦を「管理」できているかどうか。
ここは政府に厳しく見ていきたいところです。
なぜ日本は相手にされるのか
孤立するかどうかは、好かれているかではなく、「日本がいないと困るか」で決まります。
いま日本が持っているカードを挙げます。
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