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エボラウイルスが日本に入ってしまった場合にどうなるか?シミュレーション

こんにちは。現在、コンゴ民主共和国 DRC ではエボラ出血熱による死者が急増しています。このまま行くと6月30日には、

5月16日を基準日とします

指数成長モデル N(t) = N₀ x eʳᵗ で計算すると、
6月30日の死者数は約31,760人と予測されます

(N(t) t日後の累計死者数 N₀、 基準日(5月16日)時点の死者数 = 80人、
e 自然対数の底(約2.718)、 r 1日あたりの成長率(現在のデータから算出すると約0.133)、
t 基準日からの経過日数

計算式
3月27日に最初の犠牲者(遺体管理を行っていたボランティアなど)が出ていた
基準となる死者数 N₀: 80人(5月16日時点)
経過日数 t: 3月27日から6月30日までの計95日間
1日あたりの成長率 r
: 約 0.133(直近1週間の増加ペースから算出)

6月30日までのシミュレーション
N(95) = 80 x e⁽⁰‧¹³³ˣ⁴⁵⁾
6月30日の予測値: 約31,760人

では、日本に感染者が1人入国した場合はどうなるでしょうか?

日本における前提条件として

🟢エボラは「一類感染症」に指定されており、疑いが出た時点で特定感染症指定医療機関 (国立国際医療研究センターなど) の高度な隔離病床へ即座に収容される
🟢遺体への接触は厳格に制限され、公衆衛生に基づいた安全な火葬が行われる
🟢日本の高度な集中治療(ICUでの全身管理、輸液、透析など)を受ければ、致死率(DRCでは約33〜40%)は大幅に低下する
🟢医療崩壊や物資不足は無い

もし1人の感染者が入国し、発症するまでの間に接触者がいた場合

🔵入国後に、潜伏期間(2〜21日)を経て発症した
🔵保健所が全接触者を特定し、21日間の健康監視(隔離)を行う
🔵医療従事者や同居家族に数名の二次感染が出る可能性はあるが、そこから先の感染は水際で阻止されます

結論は、日本に感染者が1人入国した場合、1か月後の死亡者数は0人から数人程度に留まる可能性が極めて高いです

これが、入国制限に緩い理由です


次は、前提条件が崩れた場合を記事にします

パイロン先生の記事をしばしば紹介してくださる破壊天使さまをご紹介します。「ダメな一般ニュースに代わって、我々がメディアを~」というご主旨でnoteを続けていらっしゃいます。素晴らしいですね。ありがとうございます

いかがお過ごしですか?
それではまた、

扉絵はGemeini
のNano Banana 2が作画しました

#エボラ出血熱の流行曲線 #ブンディブギョウイルスの流行曲線
#エボラ #パイロン先生


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