本日の中東情勢関係閣僚会議から、塗料とシンナーの不足は申し出る必要があります
こんばんは。本日、第7回中東情勢関係閣僚会議が開かれました。ポイントをピックアップします
原油の代替調達の動向🍀明るい
●原油について、5月は、現時点で約6割の代替調達が実現できる見込み。
● 6月は、現時点で約7割以上の調達に目途。特に米国からは前年比約8倍(5月調達分から倍増)の調達に目途。
● 中東や米国に加え、中南米、アジア太平洋、5月には中央アジア、6月にはアフリカにも原油調達先が拡大される予定であり、原油調達先の多角化が進展。
● 7月の代替調達についても、6月の水準を更に上回る水準を確保するべく、最大限取り組む

注2:5月12日時点。原油タンカーの配船・運航状況等により、遅れが生じれば日本着が後ろ倒しになるため、月ごとの調達量には変動が生じ得る。
注3:上記表示以外の詳細な国名やルートについては、民間企業の契約に関する事柄であることに加え、安全対策上の理由から非公表としている
今月の第3弾の国家備蓄放出の決定は行わない
ガソリン/軽油/灯油 の価格は落ち着いている
🚨シンナー・塗料は今も目詰まりと考えられている
不足の理由が誰かの大量発注かもしれませんが、石油化学の専門家の方が説明してくださると良いのですが、不足は不足。
↓考察を読んでください↓
シンナー・塗料は製油所で製造される芳香族化合物(ベンゼン、トルエン、キシレン)を原料とするものが多いです。
芳香族化合物はナフサのうち、重質ナフサを原料とします。詳しくはこちら
日本が輸入するナフサは軽質ナフサ (Light Naphtha) が約75% 〜 80%、重質ナフサが約10% 〜 15%、フルレンジ・ナフサ (Full-range Naphtha) が約10% 〜 15%です。
従って、シンナー・塗料の原料は現時点で厳しく不足していると考えます。現場から声をあげると聞いてくださると思います。声をあげる先はこちら、またはQRコードまで↓


潤滑油(エンジン油や機械油など)は昨年とほぼ同等の供給を確保できている
主な対応状況
・病院でリネン類の洗濯に使用するボイラー用A重油について、供給確保
・地方鉄道の運行に使用する潤滑油について、供給確保
・漁船の運航に必要なA重油について、石油元売会社からの直接販売を実施
・油脂等を製造する際に使用するA重油について、供給確保
・関東地方及び近畿地方の茶製造に必要なA重油について、供給確保
#中東情勢関係閣僚会議 #シンナー #塗料 #ナフサショック
#経済産業省 #パイロン先生
