ナフサの節約に貢献しよう!その1 カップ麺のカップ
こんばんは。イラン情勢で原油から作るナフサが足りないと、医療従事者がパニックになっているとの報告がありました
お詫び:次には通常の記事に戻れると思います
ナフサ(Naphtha)とは、原油を蒸留することで取り出される「粗製ガソリン」のことです。ガソリンと成分が非常に似ていますが、主にプラスチックや合成繊維などの化学製品の原料として利用されます
カップ麺の消費者がナフサを節約する方法は主に2つあります
1.カップが紙 / バイオマス紙でできているものを選ぶ
例:カップヌードル シリーズ(日清食品)、飲み干す一杯(エースコック)



2.袋麺を3分で調理する方法を試す
耐熱容器にお湯を指定量入れる
↓
①スープ(油分が少ないもの)をお湯にとかす
↓
麺を入れる
↓
電子レンジ600W 3分
↓
②スープ(油分が多いもの)
*容器は「耐熱ガラス・磁器のどんぶり」で沸騰しても吹きこぼれない大きさのものを使用する
*スープの油分量によって①または②を選ぶ
*野菜を加えたい時は先に調理して、出来上がりに加えます
容器を洗う手間は、ナフサの節約と引き換えです

以上です
付録:本邦におけるナフサの現状
日本石油化学工業協会によると、日本はナフサの約60%を海外から輸入しており、その70%以上を中東に依存している。そのため、ホルムズ海峡における海上輸送の混乱に対して日本は非常に脆弱であり、イラン戦争勃発以来、ナフサ価格は約66%上昇している
パニック発端記事1:ナフサ不足は「炭鉱のカナリア」、日本の供給網が混乱に陥る恐れ
パニックの発端記事2:ナフサ不足が日本のサプライチェーン混乱を招く恐れがある

