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言葉のトゲ

先日、子どもたちに「言葉のトゲ」という話をしました。

私は、子どもたちには互いに注意し合える学級であってほしいと願っています。

「先生が言うから従う教室」ではなく、「子どもたち同士で教室をつくっていく集団」であってほしい。そんな思いがあります。

有田和正先生が示された「教室の三条件」の中にも、「牽制し合い」という言葉があります。

この「牽制」という言葉だけを見ると、少し厳しい印象を受けるかもしれません。しかし、私はここに学級づくりの本質があるように思っています。

子どもたちが互いを見ている。

互いに声を掛け合える。

「それ違うよ」「今は静かにしよう」「一緒に頑張ろう」と自然に言える。

そんな空気がある教室は、教師がいなくても少しずつ良い方向へ進んでいきます。

だから私は、子ども同士が注意し合うこと自体は、とても大切な文化だと思っています。

ただ、一つだけ気を付けなければならないことがあります。

それは、「どんな注意をするか」です。

私は子どもたちに、「注意にも種類があるんだよ」と話しました。

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