転職ではなく越境 スキルをつなぐキャリアの描き方
こんにちは、医療と介護をつなぐドクターメイトの宮原です!
ドクターメイトは、いつでも介護関係者のそばに医療がある安心をお届けするため、日中医療相談、夜間のオンコール代行サービスや専任の精神科医による精神科療養指導のほか、介護スタッフ向けの教育支援ツールを提供している会社です。
ドクターメイトをより多くの人に知っていただくため、広報の存在は欠かせません。今回は、デザイナーからキャリアをスタートし、マーケティングから広報へ転身された叶兼稔さんに、ジョブチェンジのきっかけや広報としてのやりがい、今後の展望について語ってもらいました。

デザイナー、マーケティングという遍歴が現在の糧に
──まずは叶さんの経歴について教えてください。
ゲームのCGデザイナーを目指して通っていた専門学校時代にデザインに興味を持ち、卒業後は紙媒体のデザイナーをしていました。ですが、デザイン業界は競争が激しく、高いスキルや才能、精神力が求められる世界で、睡眠時間も十分に取れない状況が続き、このままではいずれ限界が来ると感じ、自分の強みを生かせる別のキャリアを模索し始めました。
両親が小売業を営んでいたこともあり、お客様との交流を大切にする仕事に興味を持ち、自分のデザインの知識を活かせる分野として、当時成長産業だったEコマースに転身。ECサイトの運営では、ディレクターとデザイナーの役割を兼任していました。ECサイトの運営には、企画力やデザイン力だけでなく、集客のための広告運用スキルも必要で、自然とデジタルマーケティングに興味を持つようになり、マーケターとして広告運用を通して、効果的な集客の知識を蓄積してきました。
ドクターメイトへはマーケターとして入社したのですが、現在は広報の仕事に挑戦しています。マーケティングで培った知識と経験を、広報の分野で活かせないかと考えたことが転身のきっかけです。兼任などで経験はありましたが、専任では、まだ1年ちょっとと経験は浅いので、日々学びを重ねながら、広報としてのスキルを磨いているところです。
──さまざまな分野を経験され、そこで身につけたスキルを新しい分野への挑戦に活かされていますよね。そんな叶さんがドクターメイトに入社したきっかけは何ですか?
介護職員である妻の大変そうな姿を見て、自分のスキルを活かして介護業界のために何かできないかと思ったことがきっかけです。ドクターメイトでは、サービスを介護施設や職員など導入権限のある方々に、広告を使ってアプローチし、問い合わせを増やすという役割を担っています。これまでのWeb広告の経験を活かしつつ、介護業界に貢献できる仕事だと感じて入社を決めました。

広告だけではリーチできない顧客層に対する広報の重要性を認識
──広報への転身のきっかけとなった出来事は何ですか?
私は、マーケターとしてのキャリアを長く積んできたので、将来もずっと広告の仕事を続けていくものだと思っていました。でも、介護業界のお客様にとっては「他の施設が使っているかどうか」「ドクターメイトが親しまれているか」「信頼されているか」が非常に大切であり、広告だけではアプローチできない顧客層の存在を痛感し、広告の限界を感じていました。そんな中、上司から広報への転身を提案されたことが転機になりました。
広報の目的は、お客様や様々なステークホルダーに信頼してもらうことです。お金で買った広告よりも、メディアで紹介されることや、実際にサービスを使った施設の声の方が信頼されやすいと気づきました。そこに「広報の強み」と「広告の限界」を感じ、広報の重要性を認識するに至りました。
──広報への転身を決めた後、どのようにスキルを身につけましたか?
広報としてのスキルを身につけるため、PRプランナーの資格取得に取り組みました。資格の勉強には約1年かかりましたが、広報の基礎知識やメディア対応、プレスリリースの書き方など、実践的なスキルを学ぶことができました。
資格取得後は、実際の業務の中で学んだことを活かしながら、広報担当として経験を積んでいます。メディアとの関係構築や、社内の他部署との連携など、広報ならではの課題にも直面しましたが、一つ一つ乗り越えてスキルを磨いています。

地方メディアへのアプローチと社内の広報体制の強化
──今後、広報としてチャレンジしていきたいことはありますか?
まずは地方メディアへのアプローチに力を入れていきたいです。介護業界は地域密着型のビジネスなので、もっと地方メディアの方々にドクターメイトのことを知ってもらえるよう、媒体への露出を増やしたり、直接会ってお話ししたりする機会を作っていきたいです。
もう1つは、社内の広報体制をさらに強化していくこと。各部署と連携しながら、会社の取り組みを積極的に発信していきたい。現在は私一人で対外的な役割を担っていますが、チームを拡大して組織としての力をつけていきたいです。
そして将来的には、日本の介護業界の先進的な取り組みを世界に向けて発信していくことが目標です。日本の介護モデルを海外に紹介し、グローバルな視点で業界の発展に貢献できればと考えています。広報の力で、介護業界のイメージアップと信頼構築を進めていきたいです。

海外進出に向けて、日本の介護の取り組みを世界へ発信!
――最後に、ドクターメイトでのやりがいと、読者にメッセージをお願いします!
ドクターメイトは、いつか海外に出ていくかな?と個人的には思っています。国内だけでなく、次は海外を見るべきだと考え、グローバルな展開に備えて個人で今できる準備を進めているところです。
世界の人々に日本の介護の取り組みを発信し、つないでいくことは、私の夢です。これが会社の夢にもなるように、ぜひ一緒に、日本の介護の先進的な取り組みを世界に発信し、ビジネスとしてだけでなく介護業界の発展と社会貢献を目指しましょう!
ドクターメイトでは、事業拡大に伴い、さまざまなポジションの方を募集しています。ドクターメイトに興味を持っていただいた方は、カジュアル面談も実施しておりますので、まずはお気軽にご連絡ください!
