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【妊娠32週】高位破水後入院1週間で出産 (早産・低出生体重児)


高位破水で入院したみなみです。
1週間前に切迫早産からの高位破水し、1週間後に経膣分娩にて出産しました。

32週3日での早産となりました。
入院してから出産までの経緯について振り返ります。

入院生活5日目の夜、
かなり羊水が流れているのを自分でも感じた。

パジャマを超えてシーツまで濡れていて、こんなに流れてしまって大丈夫か、不安になった。

次の日、入院生活6日目。
午後からのエコーの診察にて、羊水量が一般的な量より少なくなっていることを確認。
羊水量の減少により、赤ちゃんが苦しくなることも。胎動がいつもより少なければ注意した方がいいとのこと。

お腹の張りも定期的にあることから、張り止め薬の点滴を増量してもらうことに。


ただ、張り止め点滴の増量後も羊水は出続けた。
(羊水が出る=お腹に張りがある)


急に体が変化したのは夜20時ごろ

いつもはお腹の張りに加えて、なんとなく腹痛も感じた。
いやでもそんなに痛くもないし、張り止め量も増やしたし、と思って放置。

30分後、腰も痛くなってきたので、助産師さんに伝え、NSTを装着。

明らかにお腹の張りが大きいため、念のため陣痛室に入る。

21時過ぎ
張り止めの点滴をさらに増やしてもらうが痛みは継続。10分間隔くらいで生理痛のような痛みが走る。

まだ全然耐えられる。
少し重い生理痛と腰の痛みだった。

友人とLINEしながら、
友「出産前にこれ送るのはどうかしてるかもだけど…」
と、アフロ田中さんの出産話の漫画が送られる。


これを読んで、自分の今の痛みって陣痛じゃないんだなと理解。
絶対出産より牛にアッパーされる方が痛いよなと、笑いながら読み、一旦眠る。


AM3時
痛すぎて起きる。
これは陣痛だと確信し、痛みが5分間隔になるのをカウント。
内臓を雑巾のようにギューギュー絞られてる気分。
アイスノンの冷たさで気を紛らわす。


AM4時
助産師さんに連絡。
医師の診察を受けると子宮口は1cmほど。
とりあえず点滴したまましばらく様子見。


AM5時
夫を召喚。眠た目で登場。
妻が痛がってる様子をみてアワアワ。
顔をヨシヨシと撫でられてめちゃくちゃうざかった。

AM6時
3~4分間隔で来る陣痛が痛すぎて、助産師さんに点滴を外して今すぐ生みたいと懇願するが、新生児担当の先生が来るまで外せないと諭される。
痛すぎて、このまま死にたい、殺してほしいとお願いをする。
一旦痛みを耐えても4分後にまたこの痛みがくることに絶望。
夫の方を見ると口開けて寝ていてイラついてビンタ。腰をさするように指示。


AM7時
痛みのピーク。硬くなった自分の臓器を金づちでガンガン殴られているような痛さ。拷問すぎる。人類のバグだよこれ。夫はウトウト。なぜ女が出産の100を請け負うのか?こんなに痛いなら夫にパナソニックのビストロか象印の炎舞焚きを買ってもらわないと割に合わない!本音を言うとカルティエのパンテールを買ってもらわないと割に合わない!


そうしてようやく8時前
先生が来たタイミングで分娩台に上がる。

もうこの時点でフラフラで、ほぼ意識を失っている。これから死刑を受ける受刑者よりも足元がおぼつかないくらい。だったと思う。

先生内診「子宮口全開になっている!点滴を外して生みましょう!」

色々準備が始まり、あっという間に分娩開始。
10分くらいいきんで、いきんで、スルッと誕生!

これが、鼻からスイカを出すってことか〜!
と分かった。
生まれた途端にさっきまでの陣痛が一気に止まり、陣痛から解放された。
この瞬間がとんでもなく気持ちよかった。


結果として自然分娩したけど、もう二度と味わいたくない痛みだった。これが拷問だったら私はなんでも吐いちゃうと思う。牛にアッパーされる方が100倍マシ。


赤ちゃんは想像よりも小さく、ごめんねと思ったのと同時に「ォンギャ〜〜〜!!!ギャ〜!!」
と産声を上げていて安心した。

すぐにNICUの方に連れていかれ、診察を受けてもらう。

一通りの施術が終わり、陣痛室に戻った後、私は安静にベッドで過ごし、夫はNICUにて息子の状態の説明を受ける。

特に大きな異常や疾患はなく、この週での出産の割には元気な身体だと説明を受ける。

とりあえず無事に生まれてきてくれたことに感謝。

32週3日。
1660gの43cm。少し小さいけど、伸び代十分ということで。


やっと会えたね。
これからよろしくね。

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