彷徨って、G検定を受けた。
3,911円になった翌月、何をすればいいかわかりませんでした。
アンケートに戻る気にはなれない。
でも次に何をすればいいのかも、わからなかった。
何もしない夜が続いた
諦めようとは思っていなかった。
ただ、動けなかった。
「また頑張って、また落ちたら嫌だ」という気持ちが、ずっとそこにありました。
子どもたちが寝た後、スマホを開く。
ある夜、気づいたら2時間、副業と関係ない動画をずっと見ていました。
何もしていないのに、時間だけが過ぎていた。
そういう夜が続きました。
なんとなくクラウドワークスを開いた
ある夜、特に理由もなく、クラウドワークスを開きました。
何かないかな、という感じで。
試しに「AI」と打ってみました。
案件が、たくさん出てきました。
AIライティング。AI記事作成。AIプロンプト。AIツール解説。
こんなに需要があるんだ、と思いました。
正直、自分には関係ない世界だと思っていました。
臨床工学技士として20年、医療の機械を動かしてきた。AIとは、ずっと別の話でした。
もし自分がクライアントだったら
案件を眺めていて、ふと思いました。
もし自分が依頼する側だったら。
AIの知識がある人と、ない人、どっちを選ぶか。
たぶん、ある人を選ぶ。
それだけのことでした。
「資格があったら、応募文がちょっと変わるかもしれない。」
そのくらいの気持ちでした。
G検定というのを知った
調べていたら、G検定というのが出てきました。
AIの基礎を問う資格です。
難しくはなさそうで、50〜60時間勉強すれば受かるらしい。
受験料は、13,200円でした。
正直、少し迷いました。
3,911円まで落ちた後に、13,200円を払う。
でも「やってみないとわからない」と思って、申し込みました。
「これなら、できるかもしれない。」
久しぶりに、そう思いました。
仕事が終わって帰ってきて、子どもたちが寝てからテキストを開く。
アンケートをやっていたころと、同じ時間帯でした。
同じスマホで、今度は勉強していました。
合格はしたけど
50時間くらいかけて、G検定に合格しました。
資格証が届いたとき、嬉しいというより、「で、どうなるんだろう」という気持ちのほうが正直大きかった。
13,200円払って、合格した。
でも仕事が来るかどうかは、また別の話です。
そう思いながら、またクラウドワークスを開きました。
応募文を書き直した
まず、プロフィールと応募文を変えました。
前は「頑張ります」という感じで書いていた。
今回は、読む人のことを考えて書き直しました。
臨床工学技士20年。G検定取得済み。医療の現場でAIを学んだ人間が書く。
そういう内容にしました。
うまくいくかどうかは、わかりませんでした。
13,200円払って、最初の仕事は500円だった
しばらくして、AI関連の記事の依頼が来ました。
単発で、報酬は500円でした。
数字だけ見れば、赤字です。
でも書き終えて納品したとき、なんか違うなと思いました。
「自分が勉強したことが、仕事になった。」
4円のアンケートとは、少し違う感覚でした。
「私にも、作れた。」
最初にそう思ったときと、また似たような気持ちになりました。
動けない時期に、少しだけ動いた
あの3,911円がなければ、クラウドワークスを開かなかったと思います。
G検定も、たぶん知らないままでした。
うまくいかないときって、何もできていない気がするんですよね。
でも今思うと、次を探していた時間だったのかもしれません。
動けない時期に動ける人なんて、たぶんほとんどいない。
それでも、少しだけ動いた。
それで十分でした。
この先の話は、また書きます。
📌 保存しておきたい方へ
3,911円で止まった後、クラウドワークスでAI案件を発見した
G検定を受けることにした(受験料13,200円・勉強50〜60時間・難易度は易しめ)
応募文とプロフィールをクライアント目線に書き直した
最初の仕事は単発500円だった。13,200円の赤字スタート
動けない時期に、少しだけ動いた。それで十分だった
「副業で詰まったとき、どんなふうに次を見つけましたか?」
コメントやXで教えてもらえると嬉しいです。
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ΔYu-Ko|臨床工学技士20年×AI副業
透析クリニック勤務|3児の父
医療職として感じてきたことを言葉にしながら、AIを使った新しい働き方にも挑戦しています。
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