【マンガ】初めての横山光輝「三国志」第11巻 孫策の快進撃
今まで読んでいなかった横山光輝先生の『三国志』。
長い道のりになりますが読み進めてみます。
あらすじ
孫策の部下が来たため太史慈は一旦引いた。
孫策軍 VS 劉繇軍

正面から劉繇軍を迎え撃つ孫策軍。
と見せかけて、別動隊を使い劉繇の零陵城を乗っ取った。
劉繇は秣陵まで引き上げて軍を立て直すことにした。
しかしそれを許さない孫策軍は昼も夜も関係なく執拗に奇襲を試みた。
劉繇はすっかり戦意喪失し荊州の劉表の元へ落ちのびた。
劉繇軍は四散した。
劉繇軍の一部の残党は秣陵城で最後の抵抗を試みた。
しかしあっという間に攻め落とした。
人々は孫策を小覇王と敬い恐れた。
|太史慈はわずかな兵と共に涇県の古城に立てこもり最後まで抵抗した。
孫策は太史慈を自分の部下にしたいと考えた。
そこで古城に火を放ち逃げ出してきたところを捕獲した。
太史慈は部下になるという。
そして3日の自由をくれれば、四散した劉繇軍の中からすぐれた兵を3000集めてくるという。
その言葉を信じ太史慈を自由にする孫策。
部下たちはそんな口から出まかせを信じるとはお人よしすぎると憂いた。
しかし約束の3日後に太史慈は3000の精鋭を引き連れて帰ってきた。
またひとつ孫策軍が大きくなったのだ。
留まるところを知らない孫策軍。
今や孫策来たるという言葉だけで良民はひれ伏し悪人は逃げ出すほどになった。
そして今度は呉郡の烏城に攻め入ろうとしていた。
城主の厳白虎は和睦をもちかけ油断させようと考える。
そこで弟の厳与が使者として孫策軍に向かった。
しかし孫策は厳与を切り捨てた。
勝ち目がないと踏んだ厳白虎は夜の間に城を脱出することに。
しかしそれを読んでいた孫策であった。
孫策軍 VS 厳白虎軍

逃げる厳白虎軍。
それを追う容赦ない孫策軍。
厳白虎軍はなすすべがなかった。
命からがら会稽の王朗のもとへ逃げた厳白虎。
旧知の仲の二人は結託し孫策軍を迎え撃つ。
孫策軍 VS 王朗軍・厳白虎軍

孫策軍が総攻撃をかける。
王朗軍は籠城し長期戦に持ち込む。
食糧の問題もあり長期戦はまずいと踏んだ孫策はここより数十里先の査瀆を攻めた。
実は査瀆には王朗軍の金銀食糧が保管してあるのだ。
あせった王朗軍は食糧を取り返すために打って出る。
しかし待ち伏せしていた孫策軍に返り討ちに合う。
戦は一方的なものとなり王朗軍は敗れ去った。
孫策は借りた兵を十倍にして返すので玉璽を返して欲しいと袁術に伝える。
袁術はそれを良く思わず、孫策を討とうと考える。
しかしもし城を開けたら北方の呂布や劉備が攻めてくるかもしれない。
そこで袁術はまず小沛にいる劉備を攻めることにした。
十万の軍勢で小沛を目指す袁術軍。
さすがに勝ち目のない劉備は呂布に援軍を頼む。
その依頼を受け呂布は出陣した。
袁術軍の紀霊将軍は呂布が睨みをきかせているので劉備軍に攻め込むことができない。
しかたなく手前で陣を張った。
呂布は、紀霊将軍と劉備を呼び寄せて和睦をすすめる。
いきなりそんなことを言われても引き下がることは出来ないと、もっともなことを言う紀霊将軍。
そこで呂布は地面に槍を刺す。
そして遠く離れた場所から矢を放ち、もし命中したら天の声と思って和睦せよという。
さすがにこんな距離からは当たらないという紀霊将軍であったが、呂布は見事に当てて見せた。
しかたなく紀霊将軍は一時的に和睦を受け入れた。
束の間の平和はすぐに破られた。
張飛が呂布陣営の馬を盗んだのだ。
激怒する呂布は劉備のいる小沛に出陣した。
なぜ呂布が攻め込んできたのか分からない劉備。
どうやら張飛が独断で馬泥棒をしたのだった。
しかし張飛にも言い分はある。
もとはと言えば徐州は劉備の国である。
だから取り返しただけだという。
自分の不注意で国をとられた張飛はどうしても、呂布と仲良く暮らすことは出来ない。
劉備は張飛を止めることは出来ない。死ぬときは3人一緒だと判断し呂布と闘う決意をする。
冷静な関羽は自分たち二人が呂布軍を止めている間に許昌に落ちのびてくれと劉備にいう。
その案を受け入れた劉備は城を脱出した。
張飛・関羽 VS 呂布軍

たまりにたまったエネルギーを吹き出すように暴れる張飛に呂布軍はたじろぐ。
かなり敵陣の深いところまで入り込んだ張飛を止める関羽。
今が切り上げ時だと判断し引き上げ劉備を追った。
許昌に落ちのびた劉備を曹操は丁重にもてなした。
将来、邪魔者になる可能性のある劉備を今のうちに討つべきだという部下の考えをいなし、逆に恩を売ることにした曹操。
帝に進言し劉備を豫洲の長官に任命した。
感想
孫策の勢いが止まりません。
父親以上の強さです。
裏切り者の呂布には腹が立ちますが、敵対する張飛のこともそこまで応援も出来ません。
もとはと言えば酒癖の悪さが原因なので・・・
11巻まで来ても劉備はまだ自分の国が無い状態です。
このまま流浪を続けるのでしょうか。
そろそろ人物が多すぎて分からなくなってきました。
どこかでまとめたいです。
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