LTX Studio|「Nugieはビル街のテラスに居る」 1ショットのシーンを作成しMP4でエクスポート|DAZ Studio 2025
DAZ StudioとBlenderを用いて制作した「Nugie Worker」のレンダリング画像2種類を用いて、LTX Studioで1ショットのみのシーンを試作してみたので紹介します。
以下は、今回試作した1ショットのみのシーンです。LTX Studioから直接MP4で書き出した動画をX.comに投稿し、埋め込みました。
★ 音が出ます。
こちらは、LTX Studioから直接MP4をエクスポートしたものです。 pic.twitter.com/VK4QxHLjBK
— DAZGEN (@OtomonoLive) March 10, 2025
LTX Studioでシーンの試作を始める
概要
最初にLTX Studioのストーリーボードで白紙の状態からプロジェクトを開始します。
プロンプトでいったん生成したキャラクターを「Character Editor」の「Face Switch」で、「Nugie Worker」レンダリング画像により、好みのキャラクターに変更しました。
New character画面から始める


キャラクターの容姿と服装と話し声を、上記のように英語で設定し、新しいキャラクターを生成しました。

Nugie Workerにキャラクターを変更
このままでも日本人に見えなくもありませんが、今回は用意した「Nugie Worker」のレンダリング画像に「Face Switch」を使って変更します。


「Apply」をクリック。

試しに右上の更新ボタンをクリック。

あまり代わり映えがしないので、このまま進めます。

セッティング
Settingsを設定します。

「STYLE REFERENCE」には、以下のレンダリング画像を使いました。

ストーリーボード
ストーリーボードに戻ります。

「LOCATION」をクリック。

上記のように設定し「Create location」をクリック。

AIが勝手に想定した「LOCATION」や「LIGHTING」「WEATHER」を生成してくれます。
「STYLE」をクリック。

「Settings」で設定したものと同じなので確認します。
「Sound」の「VOICEOVER」をクリック。

いわゆるナレーションです。日本語で入力すれば、日本語で喋ります。右上のプレイボタンを一回押すと生成するので、もう一回押すと音声を確認できます。
★ 上記のナレーションの文言では長過ぎて、3秒の動画では尻切れになったので、最終的に「ナギーはビル街のテラスにいる」に変更しています。

「SCENE SOUND」はBGMですが、今回は「city」で検索して「City Background Ambience」(都会の騒音)を選びます。


ショット1を生成
プロンプト
Google AI StudioでLTX Studio向けのプロンプトを生成します・・・
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日本語なので、英語に変換します。

Scene start: Urban cityscape with towering skyscrapers.
Camera: Focus on Nugie standing on a terrace, then slowly pan to follow her gaze.
Terrace: Concrete floor, modern design.
Nugie: Gazing at the distant buildings with a pensive expression.
Ambiance: Quiet and calm, a space detached from the hustle and bustle of the city.
ショット・タイプ
メニューから「Establishing shot」を選択します。
その他
デフォールトのままにします。
モーション生成

プレビューの右下の「Generate motion」をクリックし、動画を生成します。

「Regenerate」に変わるので、数回クリックして生成しなおしてみました。
モーション・エディット
「Motion editor」をクリック。

こんなのも生成されましたが・・・💦

★ 画面の左端にある縦並びのメニュー(ツールバー)で、各種動画編集ができます。単なる動画編集ではなく、カメラアングルや動き、セリフに合わせて口パクなど、ちょっとした3DCGアプリのような編集感覚が味わえます。
★ 上記の紹介動画の11分くらいから3DCGアプリっぽい編集風景が観れますが・・・💦
下は実在人物の表情の動きをキャプチャーして動画に反映させる?
ストーリーボードに戻ります。

プレビューを観る
画面右上の「Preview」ボタンをクリック。

これを全画面表示にし、OBS Studioで画面録画した動画が以下です。(X.com)★ 音が出ます。
LTX Studio: テスト用1シーン(1ショット)プレビューを200%に拡大しOBS Studioで画面録画(MP4) pic.twitter.com/HJoLJbfQIc
— DAZGEN (@OtomonoLive) March 10, 2025
MP4でエクスポート
画面右上の「Share」ボタンをクリック。

「Export Storyboard」をクリックし、MP4で動画をダウンロードします。
以下がX.comに投稿した動画です。★ 音が出ます。
こちらは、LTX Studioから直接MP4をエクスポートしたものです。 pic.twitter.com/VK4QxHLjBK
— DAZGEN (@OtomonoLive) March 10, 2025
まとめ
DAZ StudioとBlenderを用いて制作した「Nugie Worker」のレンダリング画像2種類を用いて、LTX Studioで1ショットのみのシーンを試作し、MP4で書き出した動画をX.comに投稿し埋め込んでみたので紹介しています。
次回以降では、この方法で同様のショットをいくつか生成し、数ショットのシーンを作成して動画にしたいと思います。
LTX Studioを使えば、基本的には動画編集は必要ありませんが、テロップを付けたりして切り抜き動画にしたければ、OBS Studioで簡単にできます。
ちなみに、動画編集をたまにしたい時は、マイクロソフトの「Clipchamp」Web版をLinuxのChrome上で使っていますが・・・💦
参考リンク
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