台風と公園

 ダブル台風は私の地域では大した影響もありませんでした。雨もそれほど強くなく風は無風と言って良いほどでした。

 それでもそれなりに強い雨が降ったり弱くなったりはしていました。そして家の前の公園は・・・けっこう人がいました。バスケットコートはもちろんグランドで傘をさしながらサッカーをする集団やキャッチボールをする人、遊具で遊ぶ大人や子ども・・・平時よりはもちろん人が減ってはいましたが。。。

 一番驚いたのは雨の中業者が除草や伐採をしていたことです。市から委託を受けての業務だったのでしょうけどよりによって雨です。私は庭の除草や樹木の伐採を草刈り機やチェーンソーでやっているので分かるのですが雨で濡れた状態は最悪です。

 台風が来るのはかなり前から分かっていたのになぜ雨の中やっていたのか。役所のやることなので前から決まっていたとかなんでしょう。まったく融通も効かないし台風に備えてのことならば大失敗です。途中で雨が降ってきて作業は半端に終わっていました。途中で謎のながーーーーい昼休憩がなければ全部出来ていたのかも知れません。あのように税金が無駄に使われているのかと思うと腹立たしくもあります。


 私が思い出すのは10年以上前のこと。台風の強風の中壊れた傘を振り回しながら大騒ぎしてる中学生二人。

 当時は公園の騒音もそれほどひどくなくて110するのは夏場の深夜の打ち上げ花火ぐらいでした。それも年に1,2回程度。

 このような状況でしたので異変に対してすぐに110するという頭はなかったのですが台風の強風の中遊んでいる子どもたちには心配という点から通報したのを覚えています。


 話を今に戻します。大したことがないと言えども台風。その中で遊んでいる人たちが居てももう何も思わなくなりました。いや、バカじゃないの?という感情は当然ありますが、110するという気はなくなりました。何かあっても彼らの自業自得です。

 コロナ禍の前後で公園の利用者の様子は大きく変化しました。雨の中遊ぶ子はほとんどいませんでしたし夜間に騒ぐ人たちもほとんど居なかったのです。私の家の前の公園だけの話ではなく他の公園でも同じ現象が起こっているとSNSで情報交換をして知りました。

 あの未曾有の大惨事からいったいみんなどうしてしまったのでしょうか。

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