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【充電器の大罪】「挿したつもり」が招く、羅針盤(スマホ)沈黙の朝と過酷な生存競争

こんばんは、船長のrinrinです。

皆様、今日も一日の過酷な航海、本当にお疲れ様です。

荒れ狂う波を乗り越え、敵船との交戦(仕事や家事)を終えて、ようやく自室のベッドという名の心地よいハンモックに倒れ込む夜。

現代を生きる我々海賊にとって、明日の新たな航海を無事に生き抜くために絶対に欠かせない儀式がございます。 そう、相棒たる羅針盤(スマートフォン)の休息とエネルギー補給でございます。

しかし、その安息の時間の裏側に、一日のスタートを絶望のどん底へと叩き落とす恐るべき罠が潜んでいることを、皆様はご存知でしょうか。

本日は、誰もが一度は経験するであろう恐ろしい大罪、「充電器の『挿したつもり』」についてお話しさせていただきます。


夜の安堵と「挿したつもり」という甘い罠


長く険しい一日を終え、心身ともに疲労困憊となった夜。部屋の明かりを落とし、微睡みの中で私は羅針盤を手に取ります。

暗闇の中、重く閉ざされようとするまぶたに抗いながら、指先の感覚だけを頼りにエネルギー補給の命綱(充電ケーブル)を引き寄せます。そして、「カチッ」という微かな手応えと共に、羅針盤の底へと接続するのです。

「よし、これで明日も共に戦える……おやすみ、私の相棒」

その確かな感触(と思い込み)に深く安堵し、私は泥のように深い眠りへと落ちていきます。画面の右上に燦然と輝くはずの「稲妻のマーク」を、この目でしっかりと確認するわずかな労力を惜しんでしまったのです。

己の指先の感覚を過信したこの怠慢が、後々取り返しのつかない大罪となるとも知らずに。

翌朝の絶望、赤く点滅する「残量2%」の無慈悲


爽やかな朝日と共に目を覚まし、「さあ、今日も大いなる海へ繰り出そう!」といざ本日の航海路を確認しようと羅針盤に手を伸ばした瞬間。私の全身から一気に血の気が引き、心臓が嫌な音を立てて跳ね上がります。

そこに映し出されていたのは、満ち足りた100%の数字などではありません。 まるで瀕死の重傷を訴えかけるかのような「残量2%」という残酷極まりない表示。そして、虫の息であることを知らせるかのように赤く点滅する無慈悲な警告ランプでございました。

慌てて状況を確認すれば、命綱であるはずのケーブルは、端子の入り口にほんの数ミリ触れているだけで、全く奥まで刺さっていなかったのです。

一晩中、充電器側が「おや、本日はお休みですか」とばかりに静かなストライキを起こしていたという事実に、私は言葉を失いました。

命綱なき出航と、省電力モードという孤独な戦い


「頼む、嘘だと言ってくれ!せめてあと10分、いや5分でもいいからエネルギーを!」

出航(外出)までのわずかな時間、祈るような気持ちでケーブルを深々と挿し直しますが、時すでに遅し。出発の刻限までに回復した数値は、たったの「7%」。現代の航海において、羅針盤のバッテリー残量不足は即座に死を意味する死活問題でございます。

連絡手段も、地図も、さらには電子の通貨(電子決済)すらも風前の灯火となった状態での出航が確約された瞬間、その日一日は「いつ完全に沈黙するか」という恐怖との戦いへと変わります。

画面の明るさを極限まで暗くし、見えもしない羅針盤に目を凝らす。背後で動くあらゆる機能を停止させ、俗に言う「省電力モード」という名の孤独なサバイバル生活を強いられるのです。

大海原のど真ん中で、いつ通信が途絶えるか分からない恐怖に怯えながら過ごす一日は、生きた心地がいたしません。

全ては、夜の私の「挿したつもり」という慢心が招いた自業自得の悲劇でございました。 


皆様も、就寝前に羅針盤を休ませる際は、決して己の指先の感覚だけを信じず、必ず目視で「稲妻のマーク」を確認することをお勧めいたします。

それでは、明日も皆様にとっていい航海でありますように。….乾杯!🥃✨

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