「笛が鳴るまでプレーを止めない」
2026インターハイ
サッカー準々決勝
静岡学園 vs 旭川実業の試合を観ていて、
静岡学園の2失点目を見た瞬間、
約10年前のある試合を思い出しました。
当時、私は横浜FCのアカデミーにいました。
クラブユース選手権のラウンド16(かラウンド8だったと思います)。
横浜FCユース vs サンフレッチェ広島ユース。
相手へのスルーパスが出た瞬間、線審がオフサイドフラッグを上げました。
それを見た横浜FCの選手たちはプレーを止めました。
しかし、主審の笛は鳴っていませんでした。
一方、サンフレッチェの選手たちはプレーを止めず、そのままゴール。
そして僕たちは敗退しました。
主審も線審も相手も悪くないです。
ただただ、笛が鳴る前に脚を止めた僕らのミスです。
あの場面を、今でも鮮明に覚えています。
そして今回のインターハイ。
同じ様な場面がありました。
静岡学園の選手たちが一瞬プレーを止め、
旭川実業の選手たちは止めなかった。
その差が得点につながりました。
この2つの場面を見て、
改めて感じたことがあります。
サッカーは、
「主審の笛が鳴るまでは絶対にプレーを止めてはいけない競技。」
「オフサイドだ。」
「ファウルだ。」
「ボールが出た。」
「ラインズマン(線審)が。」
そう思ったとしても、判定を下すのは選手ではなく主審です。
だからこそ、笛が鳴るまでは最後までプレーを続ける。
これは技術でも戦術でもありません。
サッカーという競技の大原則です。
育成年代の選手たちには、
この原則をぜひ覚えておいてほしいと思います。
ほんの一瞬の油断や思い込みが、
勝敗を左右することがあります。
だからこそ、
「笛が鳴るまではプレーを止めない。」
この言葉を、心に刻んでプレーしてほしいです。
そして、
熱戦を繰り広げた両チームの選手、スタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした。
静岡学園高校、優勝おめでとうございます🎊
静岡学園高校には、東急SレイエスFCのOBがいます。
5番の保延くんです。
もし良かったら応援してあげてください!
最後までご覧頂きありがとうございました!
髙田
