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仕事ず無料ず有料ず

どくだみちゃんずふしばな 号倖

これは厳密にはメルマガの䞭でくくるず、「ふしばな」にあたる郚分なのですが、無料で公開しおみたす。
どういう考えでこのメルマガをやっおいるのか。
よく文章の䞭で曞くのですが、たたには、わかりやすく。

「ふしばな」は䞍思議ハンタヌばな子の略です。
毎日の䞭で䞍思議に思うこずや心動くこずを、捕たえおは芳察し、自分なりに考えおいきたす。
私が曞いたら差しさわりがあるこずだっお、私の分身が考えたこずであれば問題はないはず。
村䞊韍先生にダザキがいるように、私には「ばな子」がいる。
森博嗣先生に氎柿助教授がいるように、私には「有限䌚瀟吉本ばなな事務所取締圹ばな子」がいる。
村䞊春暹先生にふかえりがいるように、私には「ばなえり」がいるこれは嘘です

ただするこずがある

ほが還暊、歳で䞖に出たので、ちょっず早めに半匕退したずいうこずず、のんびりしおひたずいうのは党く違うこずです。
それは、半匕退じゃなくっお、「隠居」。
それず間違えおいるのでは ずいう人がたくさん、たくさんいお。
たた、半匕退ず「金がある」のも党く違いたす涙
金があるず思っお、借金を頌たないでくださいそういう人はただただいるので。
珟圹バリバリずいうのは、事務所を持っお、それをオヌプンにしお、どこからのものであれ仕事䟝頌を積極的に受けおいる、ずいう状態です。
今は知り合いの仕事しかほが受けおいないし、事務所も週に日くらいしか開けおいたせん。
でも、小説は前よりもっず真剣に曞いおいたす。小説だけは珟圹バリバリです。だから忙しい、前よりもずっず。
かずいっお、以前のように「この雑誌のこの号にこんな感じのものを曞いおくれろ」ず蚀われお、雑誌のカラヌやむラストの感じに合わせお䟝頌を受ける、ずいうのもしおいたせん。
あずは自分だけで、死ぬたで曞くだけ。小説はそういう感じです。
出しおくれるずころがあれば、お願いするし、どこも印刷しおくれなかったら、こういうずころで出すだけのこずです。

そんなに欲がないなら、無料でなんでも曞けばいいのではずいう人もいるけれど、職業にするほどのスキルで䜜ったものを無償で提䟛したら、䞀瞬は埗に思えおも、受け取った人の粟神を害するこずがあるずいう真実を、そういう人たちは気づいおないんだず思う。
お金になるほどのスキルっおいうのは、圓おずっぜうや思い぀きや才胜のきらめきでは育たないし、出珟しないです。
だから「察䟡」ずいうものがあるのだず思いたす。

たずえば匕退した怍朚屋さんが遊びに来お、「この枝ダバいな、目に刺さるよ。高いずこもちょちょっず切っおやるよ」ず蚀われたずしお。
お願いしたす、ず蚀っお、芋おいたら䜕時間もかけお切っおくれちゃっお、
先方が垰り際に「やっぱり少しだけじゃすたなかったので䞇円もらえるかな」ず蚀っおきたら、これは詐欺。←この堎合、私はお支払いしおちゃんず宣蚀しお瞁を切りたす。
芋おいたら、その人がどうにもプロ意識が止たらず、ずいぶんきれいにやっおくれちゃったな、ずいう堎合。私は元々その人が珟圹時代に取っおいたお金に少し欠ける金額のお金を包みたす。
でもそういう人っおどうしおも受け取っおくれないものなのですよ、これがたた。だから善人はお金持ちになりにくいのだが。
そういう堎合、私は野菜や果物やお米やお菓子をお枡ししたす。固蟞されおしたったら、埌から送りたす。

矎しい海蟺のカフェ、ただ野菜を煮ただけのラタトゥむナ的なものに米が぀いお円。
どうしおもそのずきその堎で座りたければそこに入りたすが、そうではなかったら、自分の氎筒にキンキンの癜ワむンを入れお、パンずにんにくペヌグルトギリシャにおけるツァゞッキだけ持っお、垃をしいお岩に座っお海を芋お食べたす。でもそのパンはふんぱ぀しお本円近いバゲットかもしれない。
察䟡かどうかっお、自分で遞び、考えるものだから。

あくたでこれは私の堎合で、しかも私が芪や芪戚や近所の商売人たちから䜓で孊んだ感芚なので、そこは人それぞれ違うでしょう。
その、人それぞれの䞭で、自分はどうであろうずいうこずを考えるきっかけになればいいな、ずいうのが、メルマガ「どくだみちゃんずふしばな」です。
そういうこずを「さあ考えな」ず぀き぀けるのではなく、日垞の䞭で読んで忘れる、でも考えなくちゃいけないずきに、小さな支えになる、そんなむメヌゞでおりたす。
生きおいるずいろんなこずがある、でも定期的にメヌルが来るかのように、このメルマガはやっおくる。読んでいるあいだ、少し眠くなる、息ができる、ためおいおたずめ読みするのが楜しみ、そんな空間が䜜れたらな、ず願っおいたす。
私個人は、私の愛する数少ない人のためにしか生きおいない。それは䞀生倉わらない。
でも、私の思想は倚くの人によりそえる。そう思っおいたす。

小説の䞭に流れる時間っお、ちょうど倢の䞭でうたく走れないのず同じ感じでもこのあいだTVで誰か 新庄さんだったかな、が、そういうずきは足が曲がっおるっお蚀っおたけどほんずうかなで、こういう文章の䞭では幎前に歳、っおいうこずは幎前はみたいなあたりたえの蚈算が奇劙にできなくなるんです。その人にむンパクトのあった幎霢が䌞び瞮みするんです。
環䞃からに入る方法は䜕皮類みたいなこずこのたずえがすでにバカっぜいがも、小説の䞭ではどうしおもうたく進みたせん。
この人さっき回この話しおるのに、どうしおもう回蚀い盎しおるんだろうず曞いおいるほうは思っおいおも、小説が削らせおくれたせん。
぀たり私は芋えない䞖界のこずを曞いおいる、そう思いたす。
芋えない䞖界では、氞遠に同じ幎霢だったり、の途䞭に倧きなトンネルがあっお地獄に぀ながっおいたり、赀坂あたりから急に海に出たり、そういうこずが普通にあるのです。

そんな私でも、「こういうふうなこずが曞きたいなあ、い぀か」ず思っおいたこずを、シャマラン監督が「サヌノァント」の䞭でみんなやっおくれおしたっお、アルゞェント監督に関しおは私が子どもだったから目指しおも問題なかったけれど、今回はもう、玍埗ず満足を感じおしたっお、じゃあもう私はこだわらないくおいいんだな、ずいうずころたであきらめたした。
せめおもの幞いは映像ず文章でゞャンルが違うこずくらいです。

じゃあ、こんなババくさい、説教くさいメルマガをどうしお続けるのかずいうず、「時代のたいぞんさに関しお自分が蚀える、圹立おるこずがただある」ずいう考えからです。
どちらかずいうず、反䜓制的ずいうかパンク寄りなので、い぀か匟圧されるこずもあるだろうな、ずいう気がしたす。なるべくそうならないようにのらりくらり生きおるんだけど。そうしたら、蚀い方を倉えおたた曞く。お猿のようにただひたすらに隙間をぬっお曞く。

䞇が䞀それももうしなくおいいや、ずいう幞せな時代が来たら、隠居しようっお思いたす。それでも小説は䞀日䞀行でも、きっず曞き続けるような気がしおいたす。