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家族5人がそろった、お盆休み

お盆休み。

主人は単身赴任先から帰ってきて、長男は東京から帰ってきました。

久しぶりに、家族5人がそろいました。

家族5人で過ごしていた頃は、それが当たり前だったのに、今は普段3人で暮らす生活にもすっかり慣れてしまっています。

だから、たった2人増えただけなのに、家の中のことが一気に忙しくなりました。

ご飯の準備をして、洗濯をして、またご飯を作って。

「こんなに大変だったっけ?」

と思うくらい、家事の量が増えます。

特に男の子3人。

食べる量もそれなりにあります。

昔はこれが毎日だったんだな……と思うと、よくやっていたなと自分でも思います。

でも、久しぶりに5人そろった家の中は、やっぱりどこか懐かしい。

息子たち3人は、男だからなのか、久しぶりに集まったからといって、ずっと話しているわけでもありません。

それぞれスマホを見たり、自分のことをしていたり。

「せっかく5人そろったんだから、もっと話せばいいのに」

なんて思ってしまいます。

長男は東京から帰ってきたものの、毎日のように予定を入れて、友達と遊びに出かけていきました。

家に帰ってきたと思ったら、また出かける。

そんなお盆休み。

親としては、もう少し家にいてほしい気もするけれど、東京で暮らしている長男には長男の生活があります。

友達との時間も大切なんだろうなと思います。

昔は、家族で出かけることが当たり前だったのに。

今は、家族5人が同じ家にいること自体が、少し特別なことになりました。


それぞれが大きくなって、それぞれの生活ができている。

少し寂しいけれど、それは子どもたちが成長したということでもあるんですよね。

久しぶりに5人分のご飯を作って、洗濯物が増えて、家の中が少し騒がしくなって。

「大変だな」と思いながらも、どこか嬉しい。

そして、あっという間にお盆休みが終わっていく。

主人はまた単身赴任先へ。

長男は東京へ。

息子たちも、それぞれの日常へ戻っていきます。

またいつもの3人の生活に戻ります。

きっと数日もすれば、3人分のご飯と洗濯の量に慣れてしまうんだろうな。

でも、今回5人そろって過ごした時間は、忙しかったけれど、なんだかんだで嬉しいお盆休みでした。

家族がそろうことが「当たり前」ではなくなった今だからこそ、

5人で過ごせる時間を、これからはもっと大切にしたいなと思います。

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