世界遺産の敗北
今日は末っ子の「真っ白なお城を見たい!」の一言でお出かけすることに。
天気も良く、真っ白な姫路城はとても綺麗だった。
でも姫路城に入る前、お土産屋さんで末っ子が見つけたのは古いお金(本物らしい)のガチャガチャ。
「帰りにやろうね」
そう言って通り過ぎたのが失敗だった。
お城の中に入ってからも、
「ガチャガチャ」
「ガチャガチャ」
末っ子の苦手な階段が強烈に急な階段を乗り降りしながらも、
「ガチャガチャ」
どうやら世界遺産より気になるものは古いお金らしい。
姫路城出る頃には
「姫路城に入ったことは記憶に残らん」
「またガチャガチャしに行きたい」
と言われた。
世界遺産、まさかの敗北である。
その後は姫路城の横にある動物園と遊園地へ。
ちょー怖がりの末っ子が乗り物に挑戦する姿を見て、小さな成長も感じた。怖い怖い叫ぶ末っ子の声が響き渡ってた(笑)
歴史博物館では妖怪展をしていて、人魚の剥製を見ていた二女と三女が
「お母さん!この人魚、中指立てとる!」
と言うので覗き込んだ瞬間、
ゴンッ!
ガラスに思い切りおでこをぶつけた。
静かな館内に響く音。
周りのお客さんの視線。
爆笑する子どもたち。
おでこの痛みより恥ずかしさが勝った。
帰りにはみんなでソフトクリーム。
そして二女は駐車料金を払ってくれた。
三女は姫路城のお酒を買ってくれていた。
子どもたちの優しさに、少し胸が熱くなる。
帰宅後はみんなで
「楽しかったー!」
「疲れたー!」
と言っていたのに、末っ子がご飯を炊き、ピーマンの肉詰めを作ってくれた。
それを食べた末っ子の一言。
「身体に染みるわぁ〜💕」
思わず
「おっさんか!」
と突っ込んだ。
二女も三女も
「美味しすぎる!」
と大喜び。
世界遺産はガチャガチャに負けたけれど
子どもたちの成長や優しさをたくさん見つけられた一日だった。
そして今でも一番笑えるのは、妖怪展で一番目立っていた妖怪があたいだったことである。
姫路城周辺は色んなスポットがあって、1日があっという間に終わることを知った✨
とても良いところでした💕
あたいは武者だったら先陣をきって戦にいくでござる!笑
