私が100円を稼ぐ横で、子どもはアンパンマンに100円を入れる。
ゴールデンウイーク、皆さんはどう過ごしましたか。
我が家はというと、4姉妹を連れて大分県の水族館へ行ったり、 県内のカドリードミニオン(志村けんさんとパン君で有名なあの場所)へ行ったり、 とにかく“家族イベント”が盛りだくさんの連休でした。
その合間にも、僕はコツコツとnoteを書いていました。 100円を稼ぐために、構成を考え、文章を整え、 スキマ時間で少しずつ積み上げる—— そんなGWでした。
でも、この連休で僕はひとつの“真実”に気づきました。
■ 子どもの思い出づくり…本当に子どものため?
ゴールデンウイークといえば、 「子どもたちに思い出を作ってあげたい」 そう思って頑張る親は多いと思います。
でも実際のところ—— 子どもって、細かいことは覚えていないことが多い。
水族館に行ったことも、 カドリードミニオンで動物を見たことも、 数年後には曖昧になっているかもしれない。
でも、親はしっかり覚えている。
つまり、 思い出づくりって、実は“親自身の思い出づくり”でもある。
思い当たる節、ありませんか。
■ 1つめの出来事:水族館の「餌やり500円」
水族館で餌やり体験がありました。 1袋500円。
三女がドはまりしました。 目をキラキラさせて、魚に餌をあげる姿が可愛い。
……が、500円が一瞬で消える。
「もう一回やりたい!」 はい、2回目の課金。
楽しそうだから止められない。 でも、僕の頭の片隅ではこう思っていました。
「僕がnoteで100円稼ぐのにどれだけ時間かかってると思ってるんだ…」
■ 2つめの出来事:カドリードミニオンの「熊の餌やり」
後日、カドリードミニオンでも餌やり体験がありました。 ここではなんとか課金を阻止。
「よし、今日は勝った」と思ったのも束の間。
出口を出た瞬間、 ゲームセンターのアンパンマンに捕まりました。
■ アンパンマン、本当に強いんです。
100円玉が、 あっという間に、 消えていく。
「パパ、もう一回!」 「パパ、これも乗りたい!」 「パパ、アンパンチしてくるね!」
僕は何度もアンパンチを頂きました。
その横で、 僕がnoteで必死に100円を稼いでいる間にも、 子どもたちは次々と課金していく。
そして気づいたんです。
僕のメンバーシップより、アンパンマンのほうが圧倒的に強い。
これが、僕のGWの結論でした。
■ でも、この課金には“価値”があった
500円の餌やり。 100円のアンパンマンの乗り物。
課金したという事実は変わりません。 財布は確実に軽くなります。
でも—— この瞬間が、いつか家族の思い出話になる。
「三女が餌やりにハマってさ」 「アンパンマンに何回もアンパンチされたよね」 「100円玉が一瞬で消えたよね」
そんなふうに笑って話せる日が来る。
子どもは覚えていないかもしれない。 でも、親は覚えている。 そして、その記憶が家族をつなぐ。
■ 人生は“どう捉えるか”で価値が変わる
500円が消えた。 100円が消えた。
それだけ見れば“無駄遣い”かもしれない。
でも、 その瞬間に生まれた笑顔や会話や空気感は、確実に価値がある。
人生って、 結局は“どう捉えるか”で意味が変わる。
僕はこのGWで、 子どもたちの100円の使い方を見て、 お金の価値よりも“時間の価値”を考えさせられた。
■ 最後に
子どもが100円で笑う姿を見て、 僕は「お金の価値」ではなく「人生の価値」を学んだ。
100円を稼ぐのに苦しむ大人より、 100円で世界が広がる子どものほうが、 ずっと豊かに見えた。
だから僕は今日もnoteを書く。 家族をディズニーランドに連れていくために。 そして、あの100円の笑顔を守るために。
最後に、今日はアンパンマンとバイキンマンの絵を10回ずつ書きました。
いいなと思ったら応援しよう!
もうすぐ4人の娘を育てる父親として、毎日の育児や家族との小さな出来事をリアルにお届けしています。チップで応援していただけると、育児の工夫や家族旅行の裏話、日常のちょっとした学びなどを、もっと深くシェアできます✨
「読んで共感した!」と思ったら、ぜひ応援してもらえると嬉しいです😊