2025年8月 ヒロシマ原爆ドーム前 原爆投下前夜〜翌朝にかけて
2025年8月4日〜8日
広島市を訪れました。
私にとっては ヒロシマ です。遥か昔の記憶ですが、高校生のころ「ヒロシマ・ノート」 大江健三郎著 を手渡されたのを思い出しました。初めての新書です。大江氏がヒロシマに何度も足を運び、聞きとり取材を重ねていました。しかし、印象に残ったのは、平和記念式典当日、複数の反核団体が相いれることなくドーム前にいることでした。私は、理解力に欠ける高校生で、違和感でした。
8日4日 夜 原爆ドーム前広場
暑い、熱い夜でした。
仲間の平和アピール・スピーチが続きます。マイクを持つ手に汗がにじみます。私はスピーチポイントのすぐ近くにいました。ですから、彼ら、彼女らのシャツが汗で湿気ているのもわかりました。熱帯夜にボルテージの高い声が響きました。
私は低い折りたたみチェアを持参。時おり地面に手をあてます。その下に眠るものを考えながら。遺骨です。収拾されることなく眠る生きていたひとの骨です。
スピーチの合間に、平和を訴えるシュプレヒコールが叫ばれました。ねっとりとした夜の空気に響きました。
ある程度水を持って行きましたが、自分で制限しました。トイレへの経路が塞がれたからです。少量水を口に含みながらです。3時間ドーム前に居ましたが、若い仲間を残して宿へ一旦戻り、4時間の休憩、眠れません。
8月6日 午前4時 ドーム前 再び
すでに権力側の警備が暑く敷かれています。
夜明け前、疲れた声を振り絞り、仲間のスピーチが続きます。明るくなり、平和記念式典のスピーチも、風に乗って聞こえてきますが、これが平和の祈りなのか、?むなしくなるものばかり。(後で動画で式典の様子を確認)
午前8時15分が近づきます。
黙祷 平和の鐘が響き、今年もこられました。ありがとうございます。戦争のない世の中であるよう。それだけです。
前掲したのは 「怒」 ちゃんと怒ることの大切さについてのツイートです。
ぜひ読んでください。
ありがとうございます。
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