きょうのみらい:峰島侑也さんが「数の力」に待ったをかけてた
こんなことがあった
前に紹介した、比例代表の議席を45も減らそうっていう法案の話、
覚えてますか?
実はあれ、続きがあったんです。
自民党と日本維新の会が出したこの法案、
もともと議長のもとに作られた「選挙制度協議会」っていう場で、
各党がちゃんと話し合ってる真っ最中だったんですよね。
しかも秋には結論を出すって、ずっと前向きに議論が進んでたところ。
なのに、その結論を待たずに、与党が数の勢いだけで委員会の審議を強引に進めちゃった。
チームみらいの国対委員長・峰島侑也さんは、他の野党の国対委員長さんたちと一緒に「ちょっと待ってください」って議院運営委員長に申し入れをしたんだけど、
6月29日、結局押し切られる形で審議入りしちゃったんです。
峰島さんはこれを「異常なことだと言わざるを得ません」ってコメントしてて、その後もこの件で国会がずっと揉めてる状態が続いてる。
今週に入っても、まだ決着はついてないみたい。
グッときたところ
峰島さんの説明で「たしかに」ってなったのが、比例代表の意味の話。
比例っていうのは、
いろんな民意を反映するための仕組みで、
実は新人の政治家とか、女性の議員とかが
比例枠で当選してることが多いんだって。
つまり比例を削るってことは、少数派とか、まだ声が大きくない人たちの議席を削ることにもつながりかねない、ってこと。
しかも峰島さんは
「定数削減そのものに反対してるわけじゃない」ともちゃんと言ってて。
問題にしてるのは中身じゃなくて「進め方」。
話し合いの途中で、多数派が数の力だけで押し通しちゃうのはフェアじゃないよね、っていうスタンス。
ここ、地味だけどすごく大事なところだと思う。
ひと言
政治のルールって、正直地味で分かりにくいんだけど、実は一番土台になる部分なんだなって最近つくづく思う。
「多数派だから」で全部決めていいなら、そもそも話し合いをする意味がなくなっちゃいますよね。
峰島さんたちが「筋を通してください」って粘り強く言い続けてるの、
なんか地味にかっこいいなって思った回でした。
