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25.梅田阪急サン広場のカンテグランデカレー

大阪、梅田界隈のカレー屋さんを巡る話、最後の3軒目は帰りの新幹線までの短い時間で行けるところで見つけたお店。阪急地下の近く、サン広場と
いうところにあるカンテグランデというカレー屋さん。

ここは自分が最近気になっているスリランカカレーを食べさせてくれるお店。スリランカカレーは日本のように島国なので魚を使ったカレーが大抵入っている。経験上はカツオ、豆、チキンあたりが定番で、副菜も多く載っていることが多いので、目で見ても楽しませようとする大阪のカレーと相性は良さそうな気がする。

少々迷いながらお店に到着。とはいえ辺鄙なところにあるわけではなく単純に自分が梅田の地下街に慣れてないだけ。大阪の人ならスイスイっと到着しちゃうと思われる。
夕方やや早めの時間ということもあって客は自分の他に1人だけ。カウンター席がずらりと空いていたので端っこに陣取る。

おすすめの3種のカレーを頼むと、バスマティライスだけどかまわないか?と尋ねられたので大丈夫です、と伝えた。こちとら家でバスマティライスを何度も炊いてる身なので何の問題もない。むしろピラオやビリヤニではない白米としてのバスマティライスを自宅以外で食べることがほとんどないので楽しみだ。

待つことしばし、カレーがやってきた。旧ヤム鐵道やボタニカリーのような派手さや「目を引くアート感」ではないが、丁寧に3種類のカレーと副菜が盛り付けられ、見た目のバランス感がとても良い。

カレーの境目に副菜がたっぷり盛られている

それぞれのカレーも程よくスパイスが感じられ、バスマティライスともよく合う。時々利用する西船橋のアンマカレーで「とにかく混ぜて食べて」と言われるのを思い出し、カレー同士を混ぜたり副菜も混ぜ込んで食べ進めると味や食感が変化して楽しいしおいしい。やはり合い盛りのカレーは混ぜて食べると美味しいなあ。

それなりにしっかり食べているのだが、バスマティライスだからか腹に重たくない。パラパラでサラサラなライスにカレーがよく染み絡み、パクパクと進む。うまいなあ。こういうカレーがターミナル駅の地下ですぐ食べられるのはかとてもいい。名店のカレーを食べるぞ、という意気込みなく、フラリと立ち寄ってサラッと食べて帰る。そんな日常の本格派、みたいな印象のカレーだ。魚のカレーも食べたいからまた来よう。


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