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SANAE TOKENは令和のモリカケか?

今月の2日、Xにて高市首相は自身の名前がつけられた仮想通貨、SANAE TOKENが発行されていることについて、「私も、私の事務所も全く存じ上げなかった」と自信の関与を否定する内容を投稿した。通貨の発行主は、起業家の溝口勇児氏が運営する政治系YouTubeチャンネル「NoBorder」およびそのコミュニティ「NoBorder DAO」となっている。驚くべきことに、このプロジェクトには京都大学教授の藤井聡氏も関与しており、なんと、SANAE TOKENの発行は、藤井氏側からの提案だったという。藤井聡氏は高市首相の経済政策における最重要ブレーンの一人であり、高市政権が掲げる経済政策「サナエノミクス」の核心とされる「責任ある積極財政」の名付親だ。冒頭で説明した通り、高市首相はこの件について何も知らなかったと、関与を否定しているが、とても不可解だ。高市総理の最重要ブレーンである藤井聡氏がプロジェクトの「設計者」として中心にいる以上、「総理が全く知らないはずがない」と考えるのが自然ではないだろうか。今現在、高市首相が関与しているという根拠はないが、仮に、首相自信がこのプロジェクトに関与していることが明らかになれば、「令和のモリカケ問題」として、第2次安倍政権の頃のように、日本中を騒がせるスキャンダルに発展することは間違いないだろう。


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