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tabimanga
元不登校娘の初バイト
娘がやっとバイトに受かって
初出勤となった。
娘は小5~中3まで不登校。
高校定時制中退。
バイトがなかなか決まらない日々だった。
そこは野菜の選別パッキングをするところ。
急に1日8時間立ちっぱなし。
本当に過保護かもしれないけど
体力が続くのか心配で心配で
仕方なかった。
朝慣れない早起きをして
なんとか車で送っていったものの
昼時間に
「迎えに来て」と連絡。
あぁ、疲れちゃったか。
一度家に帰ったら
もう戻る気力なくしちゃうだろうな。
と思いながら迎えに行くと
やっぱり車の中で泣いた。
疲れたと。
娘は習い事も学校も
最初は頑張れるけど
だんだん行くのが嫌になって
本人もわからないけど
吐き気で倒れそうになって
涙が出て
車から出られなくなってしまっていた。
今回もチャレンジしたけど
やっぱりだめだったか。
チャレンジできたのはよかったかもしれないけど
仕事だから
途中で帰るなんてできないよなぁ。
なんて。
昼休みが終わりそうな時間。
さて行きますかと声をかけたら
いやいやながらも
すんなり車に乗った。
なんとか行きそうか。
そして会社前で。
すっと降りていった。
頑張れ
頑張れ
辛いと思うけど
ここが勝負どころ
まず1日乗り越えよう。
そう心の中で繰り返しながら
就業終わりまで待つ。
「終わった」
迎えに行ったら娘は
疲れ切った手に山ほど野菜を抱えて
車まで歩いてきた。
トマト20個
ピーマン30個
他にジャガイモたまねぎ
「つかれたー、これもらったー」
と私に報告する娘の顔は
ぐったりとともに
1日終わった安心感も見えた
ような気がした。
次は3日後。
さて行けるのか・・・な。
がんばれがんばれ
プレッシャーになるから
あまり表には出さないけど
このまま少し
外の世界を広げてくれたら
嬉しい。
あと野菜もらいすぎると
大変だね笑
地域がら慣れてはいるけど。
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