VIVANT、まさかの「第11話」から帰ってきた
日曜9時、テレビの前でスタンバってた人、どれだけいたんだろう。VIVANT、ついに帰ってきた。
「新シーズン第1話」じゃなくて「第11話」これ、地味にゾクゾクするポイントなんだけど、今回、新しい第1話としてリセットされてない。前作の最終話、乃木が祠で「赤い饅頭」を見つけたあのラストシーンの直後から、そのまま繋がって始まる。つまり時間も物語も一切巻き戻さない。「続きから」を徹底してる。
2023年にあれだけ社会現象になった作品が、3年越しでブランクゼロのまま殴り込んでくる感じ、正直ちょっと鳥肌もの。
しかも2クール連続という反則技日曜劇場史上、異例の2クール連続放送。普通のドラマなら1クールで畳むところを、半年がかりでじっくりやるらしい。
前作の伏線、テント、別班、バルカ共和国、赤い饅頭…あの複雑怪奇な世界を、ここまで腰を据えて描く気か、と身構えてしまう。
キャストはほぼ全員続投堺雅人、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、二宮和也…前作の主要キャスト26人がそのまま帰ってくる。
これ、正直「せーの」で全員揃うだけでもうワクワクが止まらない。
前作ラストのおさらいテントの正体は、テロや犯罪行為を請け負って稼いだ金でバルカの孤児たちを救う組織だったという衝撃の展開で前作は終わった。
ベキ(役所広司)は、ノコル(二宮和也)に「乃木を自分の会社で働かせろ」と指示を出す。
この不穏な流れの直後から、新シーズンは動き出す。
放送されたばかりで詳しい中身はまだこれからだけど、この「間を空けない継続」ってだけで、もう十分すぎるくらいワクワクドキドキしてしまう。
あ〜、やっぱりVITANTって素晴らしい。
