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今日の世界献立|食卓を彩る、世界の香りと食感4品

1989年8月23日、エストニア、ラトビア、リトアニアの人々が手をつなぎ、約600kmにわたる「バルトの道」をつくりました。自由を求める思いを、国境を越えた平和的な人のつながりで示した出来事です。

日本は8月も終わりに向かう時期。今日は、焼いたパンと香草の副菜、米を使った主食、ココナッツの香るスープ、ミルクの甘味を組み合わせ、国や地域の違いを一皿ずつ楽しめる献立にします。

今日のテーマ

さて、献立のテーマは、食卓に合う彩りと香り、そして料理ごとに変わる食感を楽しむ世界の味です。

今日の世界献立

【副菜】ブルスケッタ(イタリア)
👉焼いたパンにトマトや香草をのせて楽しむ、香ばしい前菜

【主食】ビビンバ(韓国)
👉ごはんに野菜や具材を彩りよく合わせる、混ぜて楽しむ料理

【汁物】トムカーガイ(タイ)
👉ココナッツミルクとハーブを使う、酸味と香りのあるスープ

【デザート】トレスレチェス(メキシコ)
👉3種類のミルクを染み込ませて仕上げる、しっとりしたケーキ

1.ブルスケッタ|イタリア

ブルスケッタは、焼いたパンにトマト、にんにく、バジル、オリーブオイルなどをのせて楽しむイタリアの前菜です。パンの香ばしさにトマトの酸味と香草の風味が重なり、暑い日にも取り入れやすい一品です。

2.ビビンバ|韓国

ビビンバは、ごはんにナムルや肉、卵などを合わせ、調味料と混ぜて食べる韓国料理です。野菜の色と食感が一つの器に集まり、具材の組み合わせで味わいを変えられます。副菜のブルスケッタとは異なる、温かいごはんの満足感を担います。

3.トムカーガイ|タイ

トムカーガイは、鶏肉をココナッツミルク、レモングラス、カー(タイのショウガ)、こぶみかんの葉などと煮込むタイのスープです。まろやかなココナッツの風味に、ハーブの香りと酸味が重なります。主食のビビンバとは別の香りの軸を加え、献立に奥行きを作ります。

4.トレスレチェス|メキシコ

トレスレチェスは、スポンジケーキにエバミルク、コンデンスミルク、牛乳などを染み込ませて作るメキシコのケーキです。しっとりした口当たりとミルクのコクが特徴で、香りのあるスープの後にも合わせやすい甘味です。

なぜこの組み合わせ?

ブルスケッタで香ばしい副菜を置き、ビビンバで野菜とごはんの食べ応えを加えました。トムカーガイはココナッツとハーブの香りを担い、トレスレチェスはしっとりした甘味で食卓を締めくくります。焼いたパン、混ぜて楽しむ主食、香りのあるスープ、ミルクのデザートが揃い、料理ごとの食感と温度に変化が生まれます。

食材の組み合わせ

トマト × バジル:酸味と青い香りが重なり、焼いたパンを軽やかにします。
ごはん × 野菜:ビビンバでは、具材の彩りと食感をごはんにまとめて楽しめます。
ココナッツ × ハーブ:まろやかなコクにレモングラスなどの香りが加わります。
ミルク × ケーキ:生地にミルクを含ませることで、しっとりした甘味になります。

今日の献立の推定栄養バランス

エネルギー:約850〜1,050 kcal
たんぱく質:約30〜45 g
脂質:約30〜50 g
炭水化物:約105〜145 g
食物繊維:約8〜14 g
食塩相当量:約3〜6 g
カリウム:約1,200〜1,900 mg
ビタミンC:約50〜100 mg
カルシウム:約250〜450 mg
鉄:約4〜7 mg

※分量や調味料、使用する食材によって変わるため、献立全体のおおよその目安です。

今日1品だけ作るなら

ブルスケッタがおすすめです。パンを焼き、トマト、バジル、オリーブオイルをのせるだけで、世界の前菜を楽しめます。暑い日の食卓にも取り入れやすい一品です。

まとめ

今日は、イタリアのブルスケッタ、韓国のビビンバ、タイのトムカーガイ、メキシコのトレスレチェスを組み合わせました。身近な食材から始めて、世界の香りや食感の違いを楽しめる夏の献立です。

参考

UNESCO|The Baltic Way - Human Chain Linking Three States in Their Drive for Freedom

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