カメラとレンズの話 - Fujifilm X-T2
2019年8月にB&H Photo Video(アメリカで大手のカメラ小売サイト)で、旧機種のFujifilm X-T2 ミラーレス・デジカメ(2016年9月より発売)が定価よりも$500オフの$999で売られていた。次モデルのX-T3は2018年9月にリリースされたので、この時点でX-T2は旧機種に成り下がって1年近く経っており在庫処分のための最後の大幅ディスカウントだったのだろう。

それまでニコンの一眼レフD5100を使っていたのだけれど、その当時人気が出始めていたミラーレスカメラに興味があったのでこの在庫処分セールを見逃しては後悔するだろうと思いXF35mm F2.0のプライムレンズと共に購入した。今では3世代も古くなったX-T2ではあるが、現在でも満足のいく写真を撮ることが出来るお気に入りの現役カメラである。
このカメラとレンズの組み合わせでの初撮影は、お気に入りのロックポート (Rockport MA, USA) でのフォトウォーク 。フィルムシミュレーションを色々と試してみて、その中で気に入ったのがモノクロのACROS 。それまでは何も考えなくても普通にカラーで撮れる写真をわざわざモノクロで撮ろうと思ったことはなかったのだけど、実際に試してみたら思った以上に良い感じだった。

フィルムシミュレーション ACROS で撮ったJPEG撮って出しの一枚
数日後にシカゴに遊びに行った時にも同じカメラ&レンズの組み合わせ、そしてACROS のフィルムシミュレーションで街中の風景を撮ってみた。


このあと2ヶ月ほどして一時帰国した際には川越の小江戸を観光して、ここでもX-T2とXF35mm F2.0 の組み合わせでフォトウォーク。フィルムシミュレーションはすっかり気に入ったモノクロのACROS。

この頃のX-T2での写真・カメラ体験をキッカケに、「アレを使ったらどういう写真が撮れるだろう?」「コレがあったらもっと便利だろうなあ」と思い付くままに、いつの間にか撮影機材(カメラ、レンズ、フィルター、三脚などなど)が少しずつ増えていった。
先に述べたように X-T2は現役のお気に入りのカメラだけど、その中でも特に気に入っているのがシャッターリリース音とその感触だ。現在所有している富士フィルムのカメラは全部で5台だが(X-T2, X-T3, X100F, GFX50S II, & X-E5)今のところX-T2を手放すつもりはない。
おわり
