単語帳も問題集もいらない。大人のやり直し英語に多読をおすすめする3つの理由
「英語をもう一度やり直したいけれど、どうしても続かない」
「TOEICの勉強や単語の暗記を頑張っているのに、一向に話せる・読める実感がない」
このような英語の「伸び悩み」を感じていませんか?
こんにちは、英語多読コーチのレイです。
大人の英語学習というと、多くの人が「まずは単語帳を買い、文法書を最初から解き直す」という方法を選びがちです。しかし、実はその真面目な勉強スタイルこそが、挫折と伸び悩みの原因になっていることが少なくありません。
そこでおすすめしたいのが、多くの方が驚くほどの効果を上げている「英語多読(たくさんの英語を辞書なしで楽しく読む学習法)」です。
今回は、なぜ仕事や家事で忙しい大人のやり直し英語に「多読」が最強の武器になるのか、その3つの理由を解説します。
なぜ大人のやり直し英語に多読が最強か、3つの理由
理由①:すでに貯金(単語・文法)があるから、早くから効果が出やすい
「英語から何年も離れているから、多読なんてハードルが高い」と思うかもしれません。ですが、実は逆です。大人だからこそ、多読は圧倒的に有利なのです。
私たちは学生時代、少なくとも数百時間〜数千時間の英語教育を受け、試験を経験してきました。
「もう全部忘れた」と思っていても、脳の奥底には単語や文法の「貯金(基礎知識)」が必ず眠っています。
子どもの多読:文字の読み方や、単語そのものの意味をゼロから覚える必要がある。
大人の多読:すでに知っている単語が、物語(文脈)の中で「あ、こういうニュアンスで使われるんだ!」と、脳内にある知識と結びついて一気に開花する。
ゼロから始める子どもに比べ、大人はすでに土台があるため、驚くほど早いスピードで読書量を積み上げることができます。眠っていた英語脳が目覚める快感を、始めてすぐに実感できるのが大人の多読の最大のメリットです。
理由②:英語が勉強ではなく「楽しむ道具」だから、挫折せず続けられる
これまで英語を「勉強」することはあっても、英語で何かを学んだり、英語を使って楽しんだりといった、英語を「使う機会」の少ない人の方が圧倒的に多いのではないでしょうか。
単語帳をめくり、文法書を解く日々は、どうしても義務感や苦痛が伴います。そんな英語を勉強してきた方にとって英語多読は、はじめての「英語で読書をする」という経験になります。
英語のルールや単語を一方的に教えられ、必死に覚えようとしていたのとは全く違います。多読では、自分のレベルに合った優しい本を使い、実際の英語を読んで、そのストーリーや内容をダイレクトに楽しむことができます。
辞書を引かずに、わからない単語は飛ばしていい。
つまらなければ、途中で読むのをやめて次の本にいっていい。
これが多読のルールです。
勉強机にかじりつく必要はありません。ベッドの上や通勤電車の隙間時間で、ただお気に入りの物語に没頭するだけです。「英語を勉強しなきゃ」という重荷が、「早くあの続きが読みたい!」という純粋なワクワクに変わったとき、英語学習は努力を必要としない「最高の趣味」になります。忙しい大人だからこそ、この楽しさこそが挫折しない唯一の秘訣です。
理由③:他の学習法と違う!「英語の捉え方」がガラリと変わるのを実感できる
多くの大人が英語に伸び悩む最大の原因は、頭の中で「英語 ➡️ 日本語に訳す ➡️ 意味を理解する」という翻訳のクセが抜けないことです。これでは、いつまで経ってもネイティブのスピードについていけません。
では、多読はどうやってこのクセを撃退するのでしょうか?
多読は、とても簡単な英文を、絵とともに読むことからスタートします。
例えば、”It was a cold day.” といった短い文に、寒い外で人が震えている絵が添えられていると、すべての英単語を日本語に翻訳せず、ただ「寒いんだな」と感覚でとらえると思います。
この、英文を「寒い」というイメージに直接結びつけることこそが、多読の最大の特徴です。
簡単な文で、この英語とイメージを結びつけることを繰り返していくとどうなるでしょうか?
そう、だんだんと長い英文であっても、日本語を介さずに、英語から直接イメージにつなげるようになります。
文法も「ルール」として暗記するのではなく、そのたくさんの使用例にふれることで、感覚として「あ、ここはこの語順でくるな」とわかるようになります。これまでの学校教育や資格試験の勉強では決して味わえなかった、「英語を英語のままダイレクトに浴びて処理する脳、英語脳」へのシフト。これこそが、多読が他の英語学習と決定的に違うところであり、あなたの英語力ブレイクスルーの鍵になります。
「英語のやり直し」に必要なのは、これ以上新しい教材を買い足すことでも、必死に机にかじりつくことでもありません。
あなたがすでに持っている英語の力を、ワクワクするストーリーの力を使って引き出すこと。それだけで、英語の伸び悩みは嘘のように解消されます。
まずは、背伸びをしない、パッと見て「簡単すぎる!」と思えるくらい優しい1冊の絵本から、多読の扉を開けてみませんか?
最初の一歩が難しい、挫折したくない、もしくは試したけれど挫折してしまった、という方はぜひ私にあなたの多読をサポートさせてください。「英語読書を趣味にして、英語脳を手に入れる」お手伝いをさせて頂きます(多読スタートのサポートサービス:期間3か月、セッション7回、LINEで質問し放題、モニター価格3万円)。
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