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オレンジの片割れ、初めて会うのに懐かしい人

初めて会ったはずなのに、懐かしい——。

新しい楽曲「オレンジの片割れ」を公開しました。

この曲は、seimeiさんと曲作りを始めて最初の方に、原型ができあがった曲です。
納得いく音になるまで修正を重ね、ゆっくりと形になっていきました。

1曲目の「道化師の星で」とは、少し違う空気を持っています。
だからこそ、2曲目としてこの曲を出すことにしました。
同じ世界の中にありながら、少しだけ違う光の当たり方をしている曲です。

よかったら、まずは聴いてみてください。

楽曲が気に入っていただけた場合は、高評価とチャンネル登録をしてもらえると大変嬉しいです…!

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スペインには「オレンジの片割れ」という言葉があります。

ひとつの存在が、ふたつに分かれてしまった。
そしてその片割れを、どこかで探し続けている。

そんな夢物語です。

もちろん、現実の世界では、そんな都合よく誰かが現れるわけではありません。

それでも人は、ときどき思ってしまう。

まだ会ったことのない誰かのことを、なぜか昔から知っているような気がすることがある。

その人の声を、まだ聞いたことがないのに、どこかで覚えているような気がすることがある。

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この曲は、そんな不思議な感覚から生まれました。

会ったことがないのに、なぜか記憶の中にいる誰か。
手をつないだこともないのに、その温度だけが残っているような感覚。

それは恋なのかもしれないし、祈りなのかもしれません。

あるいは、ただの夢かもしれません。

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STORYLINEでは、小説と音楽が同じ世界を歩いています。

どちらかが説明をするのではなく、言葉と音が、それぞれ違う角度から同じ景色を照らす。

この曲も、そんな一つの光のような存在です。

物語とどうつながっているのかは、ぜひ自由に感じ取ってもらえたら嬉しいです。

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もしこの曲を聴いたときに、ふと誰かの顔が浮かんだなら。

その人は、あなたの「片割れ」なのかもしれません。

あるいは、まだ出会っていない誰かかもしれません。

そんな夢のような話を、この曲の片隅にそっと置いておきます。

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今回も素晴らしい方々にご協力いただきました。
皆さん本当にありがとうございました!

Credit

歌:seimei
作詞・作曲:Kikuchi
編曲:マキシコーマ
ミックス・マスタリング:kobayashi48
イラスト:千花(CHIHANA)
動画:倫

※Spotify等の配信サイトでは、後日リリースする予定です。

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Kikuchi(STORYLINE) 読んでいただきありがとうございました。いただいたサポートは、今後の執筆活動のために使わせていただきます。