60歳すぎても、大人になりたい。
60歳って充分年齢は重ねてて、端から見たら大人で孫がいておじいちゃん、おばあちゃんの人も多いと思う。
だけど実際の中身はわからないんだよね。
この頃、60超えても「大人になりたい」って、考えるようになった。
「ちゃんとした大人になりたい」
「自分なりに成熟して、充実して生きたい」
普通なら、もう十分大人なのに(笑)。
でもたぶん、時間の経過の話じゃないんだよ。
時間が経てば、もれなく大人になる訳ではない。
やっぱ、大人になろうと努力しなきゃ成長しないんだろう。
18歳でも大人の考え方を持つ人はいるもの。
たとえば、
嫌なことがあっても、人のせいにしない
自分の感情を自分で扱える
人を許せるようになる
嫌なものは嫌と言える
自分の間違いを認められる
人と比べない
自分の人生を自分で引き受ける
好きなものを好きと言える
誰かに認めてもらわなくても、自分で自分を認められる
この年齢まで生きてきて、自由な生活をして、今の自分は嫌いじゃない。ほぼほぼそのままの自分だと思ってる。
でも、もしかしたらもう少し大人になったほうがいいんじゃないかと思うこともある。
今の私がダメなんじゃなくて、
今の自分を受け入れたうえで、もう少し素敵な自分になってみたい、とは思う。
「どんな大人になりたいんだろう?」
今は、その答えを少しずつ実生活で試していくしかないのかも。
今日は誰かに腹が立ったけど、ちょっと違う受け止め方をしてみる。
今日は面倒だからやめようと思ったことを、一歩だけやってみる。
知らないことを一つ調べてみる。
文章を書いてみる。
新しいものを見てみる。
そういう小さなことが、たぶん「大人になる」の実践なんだと思う。
人生の後半に「もう一段、大人になる」という目標を置いてみようか。
だって「60代からの人生、何を目指そう?」って考えたときに、思い立ったのは、大人になること。
これは、終わりがない。
80歳になっても
「まだちょっと大人になれるな」
って言える。
それなら、退屈する暇も少し減るかもしれないね。

