32週5日、ビックベイビーな予感
妊娠32週5日。
今日は検診の日。
2週間前の赤ちゃんの推定体重は1,800g。
妊娠後期になって、1週間で約200gずつ増えていたから、今日は2,200gくらいかな?と予想していた。
そして私の体重は61.5kg。
朝食はヨーグルトだけ。
なるべく軽いワンピースを着て、直前にトイレも済ませて。
1gでも軽くしたかったのに、あれ?
昨日の朝は60.5kgだったのに。笑
そして赤ちゃんの推定体重は……
2,270g。
おお!
やっぱり予想通り!笑
夫は「大きすぎない?下から産めそう?」と心配して、LINEが鳴り止まない。
私も毎回、先生に「大きさは大丈夫ですか?」と聞くのだけど、
「順調ですよ〜。やや大きめですけど、このくらいなら問題ないですよ〜」
と、いつも同じ答え。
なので最近は、もう聞かなくなった。笑
赤ちゃんは毎回、顔が骨盤のあたりにうまく挟まっているらしく、4Dエコーでも顔が全然見えない。
最後にちゃんと顔を見たのは、何ヶ月前だろう。
せっかくの4Dエコーなのに。笑
でも、元気に育っている。
それだけで十分。
最近は、夜に1日1回くらいする「しゃっくり」についても聞いてみた。
先生によると、しゃっくりは良いことらしい。
横隔膜をちゃんと使えている証拠。
肺も、少しずつ産まれた後の準備をしている。
お腹の中では、まだ空気を吸っているわけではない。
酸素は胎盤とへその緒からもらっていて、産まれた瞬間から肺で空気を吸い始める。
それまでずっと水の中にいるような赤ちゃんが、
外の世界に出た瞬間、肺呼吸へ切り替わる。
考えれば考えるほど、不思議。
生命って、すごい。
宇宙の広さについて考え始めると眠れなくなるように、生命の誕生について考え始めても眠れなくなる。
最近は、なんとなく
「子宮=宇宙」
みたいだなと思う。
静かで、暗くて、あたたかくて。
小さな生命が、自分の力で少しずつ育っていく。
そして最近知った「ヒプノパーシング」という言葉にも、とても興味がある。
出産って、もしかしたら「私が頑張って何とかするもの」ではないのかもしれない。
赤ちゃんは自然に育って、
その時が来たら、自分のタイミングで「出ていこう」と合図をくれる。
私はそれに合わせて、流れに身を任せる。
もちろん、不安もある。
だから私は、24時間無痛分娩に対応している産院を選んだ。怖さを無理に乗り越えるのではなく、自分が安心してその瞬間を迎えられる方法を選びたかった。
でも、「陣痛」という言葉を聞くと、どうしても「痛いもの」というイメージが先に浮かぶから。
私はこれから、陣痛のことを
「宇宙のダンス」
と呼ぶことにする。
赤ちゃんと私で、
一緒に始めるダンス。
赤ちゃんが、
「そろそろ出てみようかな」
と動き出す。
私はそれを感じながら、ただ流れに身を任せる。
それだけでいいのかもしれない。
