押井守の映画がなぜ難解なのか——小学4年生に説明しようとして失敗した話
ねえ、聞いてほしいんだけど。
甥っ子に押井守の映画を説明しようとした。
小学4年生だ。
完全に失敗した。
まず「攻殻機動隊」から説明しようとした
「人間の脳みそだけ残して、体を全部ロボットにした未来の話だよ」
「え、気持ち悪い」
終わった。
次に「イノセンス」を説明しようとした
「前の映画の続きで、主人公がいなくなった話だよ」
「なんで?」
「ネットに溶け込んだから」
「ネットって何?」
「インターネット」
「インターネットに人間が入れるの?」
「入れないけど、魂が入った」
「魂って何?」
ここで俺は諦めた。
押井守が難解な本当の理由
小学4年生に説明できない映画を、大人も実は理解していない。
ただ「わかった気になっている」だけだ。
俺はFilmarks・IMDb・Letterboxd・Rotten Tomatoes・Metacriticの5サイトのデータをPythonで分析した。
数万件のレビューを読んだ結果——
「わからない」「難しい」「眠くなった」
これが世界共通の感想だ。
でも評価は高い。なぜか。
「わからないのに好き」という現象
押井守の映画は「理解する」ものではない。「体験する」ものだ。
映像・音楽・哲学的な台詞——全部が混ざって、なんか凄いものを見た気分になる。
甥っ子が「気持ち悪い」と言ったのは正しい反応だ。
押井守はそれを狙っている。
小学4年生への最終回答
「難しくて当然。大人もわかってないから」
これが一番正直な答えだ。
22年間誰も答えを出せなかった「素子はイノセンスにいたのか」問題——俺はデータで答えを出した。気になる人はここから:
https://note.com/cinephileangel/n/nf1291ef2958c
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難解作品の謎をPythonでデータ解析して、誰も答えを出せなかった問いに答え続けています😭 それでも有料記事は売れてない。次の食事の事はわからない。目の前の一食分のもやし(一袋30円)ください🙇