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夜の明けに おわらむとする 冬五輪 たまゆらを過ぐ 心空しも

よのあけに おわらむとする ふゆごりん
たまゆらをすぐ こころそらしも

「心そらしく」:
心が何かに囚われず、わだかまりがない状態。「虚しさ」のほか、仏教的・精神的な「虚心.、無欲、謙虚」の意味合いで使われることも。

「むなし」と発するのが強すぎて。
勝たせたい!って応援するのって、けっこうお熱がいる。
終ったから、そういう私ゴコロの消えた自分に戻ってきた。
それで「そらし」と言ってみた。





Google AI による解説

  • 夜の明けに 終らむとする
    夜明けのまだ暗い、あるいは明け方の時間帯に閉会式が行われるのだろう。

  • 冬五輪:冬季オリンピック。

  • たまゆらを過ぐ:熱狂や興奮が束の間(たまゆら)の間に過ぎ去ってしまった。

  • 心そらしも
    心の中が空虚で私心が消えている。

全体的な意味
夜明けとともに冬季オリンピックが閉会を迎えた。
あれほどの熱狂が、夢のように束の間のひとときとして過ぎ去ってしまい、後には無私の心が残った。

熱狂の祭典が終わった直後の静寂を詠んだ一首。

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