【あるお皿】の道行#11「ガチの九谷焼窯元」
こんにちは。上出惠悟です。
ついにケンエレファントより上出長右衛門窯のカプセルトイが発売になりました。もう手に取ってくださいましたでしょうか?幼い頃よりガチャガチャが大好きだった私にとっては大変嬉しい出来事です。皆様から届く反響も拝見して九谷焼とは違う広がりを感じています。今頃になって上出長右衛門窯がカプセルトイになることについて「もしかして、これはかなり特別なことなのでは、、」と感じて来たので、そのことについて少し書いてみます。

今回のコレクションは「伝統工芸」や「和食器」「九谷焼」という産地やジャンルで区切ったものではなく「上出長右衛門窯」だけを取り上げ、実際の商品のミニチュアを5種類構成にし、全国のカプセルトイ売場に流通されました(←ここ重要)。苛烈極めるカプセルトイの世界で、日本の伝統工芸の小さなメーカーである私たちの製品がカプセルトイとして成立するとケンエレファントが判断してくれました。

今回の企画はケンエレファントからのお声がけによってスタートしました。実は10年程前にも、KUTANI SEALの子猫のソフビを制作販売いただいたことがあり、そのご縁もあっての本企画だと思います。カプセルトイはソフビよりも生産ロットがずっと大きい。そう考えると、上出長右衛門窯のような小さな会社だけで一つのシリーズが作られることは、どのくらいあるのだろうと気になりました。試しに「中小規模の伝統工芸メーカーだけを対象にして、その商品を数種類ミニチュア化した全国流通のカプセルトイ」という条件でAIにも手伝ってもらって検索してみました。

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上出長右衛門窯の道行
現在進行中の新作開発の紆余曲折するストーリーを、テキスト、写真でお伝えしています。旅は道連れ世は情け。これまで秘密にしていた新作とそのアイ…
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