お土産のふきのとう
今年の冬、雪に埋もれた里からようやくふきのとうが姿を見せてくれたと、お土産にいただいた。
ふきのとうの鮮やかな若草色はやはり春の色だ。
じっと気温が上がるのを待っていたように、いきなり雪が消えると姿を見せる。
ふきのとう摘みの楽しさは格別である。
あとは田んぼの横の小さな湿地帯でも山ぶきが採れる。摘んでいると手はアクで黒くなるのもイヤではない。何故か春をつげる野草はほろ苦い。
それがまたやみつきな味になっている。
今年はそんな所へは足が遠のくのも膝のケガのせいだ。山ぶきには間に合いたい。
やっと最近は歩くのも上手になりつつあるので。
さてお昼ご飯は、このふきのとうの天ぷらを味わおうと思う。

右はキクイモの天ぷら
★ カラッと揚げるコツはしっかり水気を拭きとり少し押さえてからパラっと粉をふる。それから天ぷら衣を付けるのが一番上手くいく。
揚げ過ぎは色合いが悪くなるので、目を離さず色鮮やかに作ると成功である。
一年に一度は味わいたいのがふきのとうの天ぷらだ。
○天つゆより塩をちょいと付けて思い切り春の苦味を感じてみたい。
