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【選挙ウォッチャー】 週刊元彦問題(#17)。

 今日もやってまいりました、週刊元彦問題のお時間です。
 先週から今週にかけ、斎藤元彦をめぐって、さまざまな角度から大問題が発生しており、新聞記者はもちろん、ジャーナリストの皆さんも質問したいことが山盛りだったと思います。
 財政の面では、兵庫県が「起債許可団体」に転落することが確実になったことが報じられ、県の貯金にあたる財政調整基金が129億円切り崩されることになりました。これまで斎藤元彦は「県の貯金を積み上げてきたから能力高いんや!」みたいな顔をしていましたが、あまりにお金の管理ができないばっかりに、他の都道府県ではそんなことになっていないのに、直近で大きな災害があったわけでもなく、こんなことになっているのです。完全に能力の問題です。
 人事の面では、斎藤元彦をかばって県の情報を流出させた元総務部長で園田競馬場に栄転になった井ノ本知明容疑者が書類送検されました。情報を流出させるような不祥事で書類送検されるような人が、よりによって競馬場に行ったのですから、こんなバカな話はありません。そのうち園田競馬場でも不正が起こるのではないでしょうか。
 兵庫県知事選をめぐっては、斎藤元彦知事を支える「躍動の会」の岸口実が立花孝志に怪文書を渡した時の様子について、岸口実が立花孝志に一方的に情報の説明をしていたという話を同席した宮城壮一がゲロりました。兵庫県知事選で斎藤元彦を当選させるために、立花孝志にデマを流していたのですから、これは非常にタチが悪いです。これについては、僕から特に質問があるわけです。

 ですが、今日は「元彦くじ」にハズれてしまい、4番目を引いてしまいましたので、質問の機会は3月に持ち越しとなりました。どんな質問を考えているのかを事前に書いてしまうと対策を取られてしまうので、質問の内容をお伝えすることはできませんが、次回もトリッキーな質問をしようと考えています。


■ 2月18日の斎藤元彦記者会見

斎藤元彦知事の態度はどんどん悪くなっている

 今週は、松本さん、しんぶん赤旗さん、尾形さんが「元彦くじ」の当選者となりましたので、僕は記者会見の冒頭で斎藤元彦知事の写真を撮り、すぐに路上の取材に切り替えました。
 というのも、ここには反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の戸塚敦士がやってきて、バカをこじらせ、迷惑行為を繰り返していたからです。
 斎藤元彦知事を取材する人はたくさんいるけれど、ニッポンの恥部、ニッポンのウンコである「NHKから国民を守る党」という最底辺のカルト集団を取材するのは、僕しかいないからです。

反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の戸塚敦士

 戸塚敦士は、N国信者なので、ものすっごくアホです。
 先週は、近隣の高校で入学試験がありましたので、いつも歩道橋の上から斎藤元彦知事に向かって抗議をしている人たちは、スピーカーの数を減らしたり、ボリュームを下げたり、指向性の高い音響設備を整えたり、受験する中学生たちに配慮をした抗議のスタイルを確立していました。
 ところが、戸塚敦士はN国信者なので、貧乏だから音響設備を整えることもできませんし、周辺に配慮できるような能力などあるはずがなく、おまけにアホなので、斎藤元彦に抗議をしている人たちにスピーカーを向け、嫌がらせのように「斎藤頑張れ」を連呼。みんなが中学生の迷惑にならないように配慮している時に、こいつだけがバカみたいにスピーカーを明後日の方向に向けて騒音を撒き散らしていました。
 そこで、今日は戸塚敦士に「受験があることを知らなかったのか?」と詰めることにしました。すると、「受験があることを知っていた」とホザきましたので、「どういうつもりでやってんだ?」と詰めたところ、「ボリュームを下げたつもりだけど、中学生に迷惑がかかっていたと言うんだったら謝罪する」とホザいていました。
 しかし、戸塚敦士のような者が今さら謝ったところで、中学生たちの入試は終わっているわけで、こいつに人生を狂わされてしまう中学生がいないとは限らないわけです。謝って済むような話ではないし、バカこそ慎重に行動するべきです。「謝ったら何でもかんでも許されると思うなよ?」と注意したところ、「謝ったら許すでしょう」というリアクションだったので、こいつはもう無理だと思います。

警察に向かって「こっちもスピーカーを持ってくるぞ」と脅していたアホの戸塚敦士

 皆さんに知っていただきたいのは、これが「斎藤元彦支持者」の姿です。
斎藤元彦を支持して県庁前に来る奴は、ことごとく「頭がおかしい」としか言いようがありません、まともな人がガチで1人もいないのです。

巨大なプラカードを風呂敷に包んで東京からはるばるやってくる「杖婆」と呼ばれる女性支持者

 実は、今年に入ってから「プチ許永中」と呼ばれる男は、県庁前に姿を現さなくなりました。理由は、冬になって気温が下がり、「膝が痛いから」だそうです。
 なので、県庁前にやって来る元彦支持者は、「杖婆」と呼ばれる女性支持者と、N国信者の戸塚敦士ぐらいなものでした。ただ、僕が路上の取材に切り替えた時に限って、この日は街宣右翼が登場。

街宣右翼が登場したのだが、車のフロントの左下を見ると、その能力がわかる

 これが斎藤元彦を応援している人たちの姿です。
 僕には斎藤元彦のネガキャンをしたいようにしか見えませんが、街宣車で検証前に乗りつけ、斎藤元彦を応援していました。僕は「いいぞ、もっとやれ!」と思っていましたけど。こんな奴らに応援されている奴が、どう考えても、まともなわけがありませんから、斎藤元彦の支持率はますます下がることでしょう。
 だいたい「護国」は分かりますが、「青少年健全育成」は全然わかりません。健全に育成されなかった結果がオマエらなのに、どの口で「青少年健全育成」と言っているのでしょうか。こんな街宣車で乗り付けてマイクで吠えている姿を子どもたちに胸を張って見せられるのでしょうか。まともな保護者は子供たちに「近づいちゃダメだよ」と言うに決まっています。
 しかし、これが斎藤元彦支持者の「能力」です。斎藤元彦を応援している人たちはこんな人たちばっかりなのです。

街宣右翼の様子をビデオカメラで熱心に撮影するお兄さんがいらっしゃった

 当然、街宣右翼の行動はバッチリとビデオカメラに記録されていました。
 街宣右翼が乗り付けて写真や映像を撮影するのは、僕のような変わり者のジャーナリストだけではありません。僕は「青少年健全育成」にツッコミを入れるために撮影しているので無害ですが、このタイプのビデオカメラで撮影している人がいる時は要注意です。
 おそらく街宣車で乗り付けたオッサン2名は、行動が戸塚敦士とまったく同じなので、同じぐらいの能力でしょう。なので、とてもわかりやすく説明して差し上げる必要があると思いますが、実は、この現象を端的に表す素敵な四字熟語があります。いつもだったら、特に教えて差し上げることもないのですが、今日は特別に教えて差し上げましょう。簡単な言葉なので、ぜひ覚えて帰ってください。
 なんか一脚みたいなものの先っちょに、ちょっと古いタイプのホームビデオカメラがついていて、それでこっちを撮影してくる現象。これを端的に表す四字熟語は「公安対象」です。
 おそらく、車に乗っている2人のオッサンは、こちらにいらっしゃる警察の皆さんに身分証を示したりしたことはないかもしれませんが、実は、警察の皆さんはあなたが誰なのか、どこに住んでいるのかを、すべて知っています。それが「公安対象」です。おつかれさまでございます!

車の後ろには「尊皇」と「青少年健全育成」と書いてあるが、ここでもバッチリ撮影されていた

 そして、「元彦信者」「N国信者」には衝撃の話をしますが、このビデオカメラを持っている方々は、斎藤元彦に抗議をしている一般人のことは撮影していません。撮影対象となっているのは、戸塚敦士や街宣右翼です。
 彼らはここに集まっている人たちを「しばき隊」と呼び、まるで中核派や革マル派と同じような「極左」だと思い込んでいますが、実際は全然違います。斎藤元彦は、そこらへんで生活している一般の兵庫県民から抗議の声を上げられているのです。だから、ネットを見て、脳味噌をアハつかせて迷惑行為をする斎藤元彦支持者が、逆に公安対象となってしまうのです。警察から監視されているのは抗議をする人ではなく、戸塚敦士のような人間たちなのです。

斎藤元彦の応援をしながら街宣右翼が通り、めっちゃ喜んでいた戸塚敦士

 戸塚敦士は、斎藤元彦知事が元西播磨県民局長によるクーデターによって失職させられかけたと本気で信じています。しかも、今でも竹内英明さんが黒幕だと思っていて、竹内英明さんが警察に逮捕される予定だったという立花孝志のデマを本気で信じています。
 それならどうして立花孝志が逮捕され、どうして立花孝志が丸尾牧さんに賠償金を払わなければならなくなったのかと説明を求めても、「警察や司法がおかしい」というスタンスで、百条委員会や第三者委員会の報告書を読んだこともないし、「その情報は何を見て知ったんだ?」と聞いたら、情報源を「香椎なつ」だと白状しました。

斎藤元彦のプロテスターたちに怪しい聖書の紙を渡してくるN国信者の女

 この日、県庁前に現れた斎藤元彦信者は、僕が確認する限り、全部で5人でした。
 戸塚敦士、杖婆、街宣右翼の車に乗っている2人、そして、教会の聖歌隊の服を着て「神は愛」と書かれたボックスに、よくわからんキリスト教の冊子を入れて、飴と一緒に配っているN国信者の女です。
 こうやって「N国信者」と書くと、「そうやってレッテルを貼ってるだけじゃないか?」と思うかもしれませんが、この女は神戸拘置所を複数回訪れており、尊師・立花孝志に差し入れのお金を入れてきたそうです。これはゴリゴリの「N国信者」です。
 嘘や大袈裟ではなく、これが「斎藤元彦支持者」の実像です。
 斎藤元彦も斎藤元彦でヤバいのですが、基本的には同じ周波数の人たちが引き寄せられるので、斎藤元彦の支持者は、ずっとこんな感じです。
 これは「斎藤元彦支持者」に共通する話ですが、誰もが「公益通報者保護法」については、まるで理解できていません。さらに、百条委員会や第三者委員会の報告書についても理解していません。こういう話をすると「偏向報道」だと言い出します。しかし、百条委員会や第三者委員会の調査というのは、マスコミはまったく無関係です。
 要するに、一定程度の知性があれば、「斎藤元彦の何が問題なのか?」がすぐにわかるはずなのですが、わからない人たちも一定程度いて、その人たちのリアルな姿は、だいたいこんな感じだということです。
 斎藤元彦の問題は、斎藤元彦も斎藤元彦で問題ではあるのですが、斎藤元彦を支持する人たちの問題でもあるのです。そして、こうした「兵庫化」は日本全国で起こるようになっていて、日本の急速な衰退が心配されるところです。


■ 選挙ウォッチャーの分析&考察

いきなり路上に車を止めたため、大量の警察官に動かすように促されていた戸塚敦士

 今日の「週刊元彦問題」は、兵庫県庁の中で働いている職員の皆さんもビックリする内容ではないでしょうか。ここ数日、「斎藤辞めろ」のコールに混ざって、「斎藤頑張れ」のコールをする人間が現れたことは、なんとなく聞こえていたと思いますが、現場はこんなことになっていたのです。
 アホのネトウヨインフルエンサーのSNSを見て、斎藤元彦に抗議をする人たちが「しばき隊」という悪い人たちだと思っている人は一定程度いると思いますが、実際は全然違います。斎藤元彦を応援している人が街宣右翼やN国信者であり、特に、N国党は「反社会的カルト集団」です。ヤバい奴からしか応援されていないのが斎藤元彦知事であり、社会人として、まともな生活をしている人はここにはいません。
 さて、次回の斎藤元彦記者会見は、まだ日程が出ていませんが、少なくとも来週は議会のために休みだと言いますので、3月になります。今度は質問できなかった質問をして、また斎藤元彦知事が「まともに質問に答える気がない人間である」ということを皆さんにご覧いただこうと考えております。


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