見出し画像

【選挙ウォッチャー】 週刊元彦問題(#32・後編)。

 斎藤元彦は「無能」です。
 悲しいことに、今年から「起債許可団体」に落ち、さらに、2030年には「早期健全化団体」に落ちることをもって、ようやく兵庫県民の皆さんに浸透しつつあります。
 反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の立花孝志との「二馬力選挙」の末に、嘘とデマで県民を騙して、知事の座を掴むことになった斎藤元彦。どうして斎藤元彦が選挙に勝ってしまったのかについては、この本を読んでいただくとして、斎藤元彦が知事になったことで、兵庫県の財政は急速に悪くなっています。

 おかげさまで、発売まで約1ヶ月近くあるのに、予約の段階でAmazonのすべての本のランキングで23位(原稿執筆時点で27位)まで上昇しています。この問題の関心がどれだけ高いのかという話です。


■ 「歩道橋プロテスト」は本日が最終日

プロテスターたちが歩道橋の上から抗議をするのは最後になるかもしれない

 斎藤元彦に対する抗議運動の象徴となった兵庫県庁前の歩道橋。
 実は、この歩道橋で行われるデモは、本日が最終日となりました。というのは、来週から記者会見の場所が「兵庫県庁3号館」に変更され、この歩道橋から抗議の声を上げても、斎藤元彦には届かなくなってしまうからです。

今後はどのように抗議をするのかは未定となっており、これから試行錯誤することになる

 しかし、歩道橋から抗議ができなくなっても、抗議そのものがなくなるわけではありません。引き続き、歩道から抗議をすることになり、どうすれば斎藤元彦に抗議の声を届けられるのかを試行錯誤し、何かしらの結論を出すことになるでしょう。

軽キャンピングカー迷惑暴走を続けていた反社会的カルト集団の戸塚敦士

 ちなみに、今日も斎藤元彦を擁護するために、反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の戸塚敦士が、軽キャンピングカーで迷惑暴走をしていました。警察官がピースをしている感じになっていますが、これは「2回目の警告だぞ!」と言っています。

部落差別や障害者差別をすることで生活費をカンパしてもらっているサンダルの吉田享平

 今日も部落差別や障害者差別を繰り返すことで月50万円のカンパを集めるN国信者の吉田享平が来ました。生活のための差別。これが斎藤元彦を支持する者たちの姿です。
 この他に、今日も「杖婆」が来ていたそうですが、「杖婆」は公務執行妨害を取られ、警察に逮捕されることになったそうです。とうとう逮捕される側になりました。


■ 7月15日の斎藤元彦記者会見

尾形聡彦さんに追及されている時の目ぇバキバキの斎藤元彦

 今回の記者会見は、斎藤元彦の嘘がめくれるものになりました。
 斎藤元彦は、井戸県政時代の「やらかし」によって、財政が急激に悪くなったかのような印象操作をしていたのですが、実際は、もともと2.3%と見積もっていた長期金利を3.0%に修正しなければならなくなった時、県の財務は極端に悪くなり、「起債許可団体」ではなく「早期健全化団体」に転落することが明らかになりました。
 今日の尾形聡彦さんの質問でも明らかになりましたが、今の上がった金利で計算したら、返済しなければならない金利がえげつないことになり、ナチュラルに「早期健全化団体」の基準に達してしまっただけです。やはり「無能」でした。
 さて、今回の僕の質問について解説しますが、アホのN国信者や元彦信者は理解していませんが、質問の意図と斎藤元彦の回答をまとめておきたいと思います。

【質問①】
過去に用地取得のために発行した地方債490億円のうち、338億円について、地方財政法違反に抵触する可能性がある処理をしていた件についてお伺いします。産経新聞によると、総務省からその違法性の指摘を受けたのは6月下旬とのことですが、知事はこの件について、7月13日に『7月上旬に一連の話を聞いた』とツイートしておられます。6月下旬に総務省から違法性を指摘されていたのに、7月上旬に知事が初めて聞き、7月13日になって『本日、新たな事案が判明しました』と報告しています。兵庫県では総務省からの違法性指摘という極めて重たい情報が知事の耳に達するまで、1週間以上もかかる事務の遅さが常態化しているのでしょうか? 教えてください。

 これについては、財政課の職員が回答を用意しており、斎藤元彦が職員に回答をぶん投げたのですが、この話を聞いて、やっぱりスケジュール感がおかしいことが明らかになりました。
 財政課長の話によれば、6月23日に新聞社から指摘され、財政課が調査を開始。7月6日に財政課から斎藤元彦に報告。7月13日に斎藤元彦がSNSを投稿したという流れになっています。
 しかし、問題発覚から斎藤元彦への報告に約2週間かかっており、そこから県民の皆様への報告にも1週間がかかっていて、計3週間かかって、このザマとなっています。とてつもなく重要な話なのに、斎藤元彦に報告するまでに約2週間かかるというのは、いくら何でも時間がかかり過ぎではないでしょうか。また、斎藤元彦が把握してから発表までの「沈黙の1週間」も無駄です。まるで誠意が感じられません。

【幻の質問①】
少なくとも兵庫県の財政課は6月に新聞社の取材を受けて問題に気づいたと朝日新聞が報じています。この間、財政課から7月上旬まで報告がなかったという認識でよろしいでしょうか。

 当初は、斎藤元彦が答えると思っていものの、この質問のために財政課長が回答を準備していたので、詳しいスケジュールを聞くことができました。もし斎藤元彦が自分で答えるのであれば、この質問を追加し、少しでも情報を得よようと考えていました。

【質問②】
巨額の借金を返済しなければならなくなり、支出を減らすだけでは難しくなってしまうと思いますが、今後、何かしらの増税をしていくことは選択肢にありますか。

 この質問に、斎藤元彦は「地方税を増やすことは県の裁量でできない」と回答していますが、そんなことはありません。宿泊税や入湯税などは、県の裁量で決められる税金です。つまり、神戸で宿泊をしたり、温泉に入るたびに税金が取られるようになるとするならば、それは「増税」です。
 しかし、斎藤元彦は「増税は考えていない」と断言しました。なので、シンプルに「支出を減らすこと」しか考えていないか、ほとんど何も考えていないかの2択となっています。こんなところで「増税」を口にしたら、いよいよ皆さんから「何なんだ、テメエ!」と言われてしまうので、絶対に口にできないのではないかと考えていましたが、案の定、「増税しない」と答えてしまいましたので、改めて、斎藤元彦の手腕を見てみたいものです。

あまりのハードパンチに、テンパり過ぎて水を飲む斎藤元彦

【質問④】
財政の問題も含め、目に見える課題が山積みになっています。こうなってしまうと、1分、1秒を惜しんで、こうした課題解決に全力を尽くすということになろうかと思いますが、今週も斎藤知事は、県内のどこかの商店街をぶらりして、何か熱いものをフーフーする動画をアップするのでしょうか。

 これだけ県の財政が悪化し、甘く見積もっていた金利を是正した結果、えげつない数字になってしまい、都道府県では初となる「早期健全化団体」に落ちてしまいそうなのに、斎藤元彦のYouTubeは継続するそうです。
 斎藤元彦は記者会見で何度も「微量ながら」と言って、県のPRや経済活性化のためにYouTubeをやるという話をしており、地球温暖化を防ぐために10秒息を止めるぐらいの微力ぶりなので、YouTubeをやっても、ほとんど効果がないどころか、今の斎藤元彦の不人気ぶりを考えると、むしろ逆効果まであるのではないでしょうか。

【質問⑤】
井ノ本総務部長が情報漏洩したことについて、斎藤知事は自分の給料を減らすという条例案を提出しています。これは直接漏洩を指示したわけではないものの、その漏洩を止められなかった責任があるから給料を減らすという理屈なのですが、それなら元西播磨県民局長がお亡くなりになったことについても、それを止められなかった責任があったのではないかと思いますが、お亡くなりになることを止められなかった責任は、どうお考えでしょうか。教えてください。

 この質問は、斎藤元彦の話の整合性が取れていないことを指摘するものでしたが、斎藤元彦は「情報漏洩」には責任があるけれど、「職員の命が失われたこと」については「お悔やみと感謝のテンプレート」をかましただけになり、結局、何も答えませんでした。
 要するに、斎藤元彦は県の職員がお亡くなりになってしまったことについて、何一つ責任を感じていないし、テンプレートで片付けるだけのクソ野郎だということです。

【質問⑥】
先々週、この記者会見で、私は「出席している記者を刑事告訴することはあっても、一般の県民を刑事告訴することはないという認識で良いか」と質問をしました。この時、斎藤知事はいつものテンプレート回答に終始し、明確にお答えになりませんでしたが、今になって一般の県民の方々まで刑事告訴していたことがわかりました。前回、まさにピンポイントで質問されたにもかかわらず、答えをはぐらかして、ちゃんと答えなかったのは、どうしてですか。教えてください。

【質問⑦】
本当に名誉毀損だと思っているのであれば、記者会見で堂々と「こんなものは名誉毀損なんだから刑事告訴するに決まっている」と言えばいいのに、なぜコソコソして、刑事告訴していた事実を隠していたのですか。

 最後に、とても大事な追及をしました。
 斎藤元彦は、以前の記者会見で「会見の場で起こった名誉毀損と、県庁の外での抗議活動は別物であり、ましてや、質疑応答に集中しているので、県民の抗議活動は耳に入らない」っと答えていたのに、そう答えた時には既に県民を刑事告訴していたというのですから、とんでもない嘘つきです。
 結局、この2つの質問には「個人的な裁判なので」ということで、まったく答えなかったのですが、姑息にコソコソと刑事告訴し、記者会見でも嘘をついていたことが明らかになりましたので、とんでもないクソ野郎です。やるならやるで堂々とせんかい!
 ということで、今回は「元彦くじ」で2番を引き当て、しっかり質問ができましたので、来週もしっかりと「元彦くじ」を当て、クリティカルな質問をしたいと思います。


■ 選挙ウォッチャーの分析&考察

今日で兵庫県庁2号館の記者会見は終了となり、来週から引っ越しとなる

 今日、関西テレビの鈴木さんが、この部屋を見ながら「今日でこの記者会見場ともお別れか」と言って、しみじみと眺めていました。来週から3号館に引っ越しとなるので、思い出が残る2号館の記者会見場とはお別れになってしまうのです。
 僕は去年の夏から参加した身なので、この部屋にあまり深い思い入れはないのですが、井戸知事の時代から記者会見に参加してきた人たちにとっては寂しさがあるようです。
 僕は「部屋」に愛着はないのですが、「神戸」には少しずつ愛着が芽生えるようになってきました。特に、三宮から元町にかけてのエリアは、好きなお店が増えてきて、生活の一部になりつつあります。斎藤元彦が知事の座から下りることになったら、こんなに兵庫に通うことはなくなるのではないかと思いますが、確かに、それはそれで寂しいものがあります。
 神戸に家を借りることはないかもしれませんが、なるべく神戸での生活の質を向上させたいと考えており、9月からはスポーツジムに通い、美味しいお店をもっと開拓し、もっと仕事をしやすい環境を整えていこうかと考えています。そうすると、ますます神戸から離れられなくなってしまうかもしれないのですが、実は、東京より快適なのではないかという説まであります。
 僕が兵庫に通うのも最長で2年であり、これが6年になるようなことがあっては絶対にならないと思っていますが、僕の人生に刻まれる神戸が、なんだかんだで良い思い出になるように、つまりは、斎藤元彦の思い出にならないように、もっと神戸での日常生活の質を高めていきたいと思います。
 そして、もし斎藤元彦が知事ではなくなった時には、それこそ斎藤元彦以上に「兵庫」「ぶらり」と旅したいと思います。行ったことのない温泉にも行ってみたいです。

いいなと思ったら応援しよう!

チダイズム いつもサポートをいただき、ありがとうございます。サポートいただいたお金は、反社会的カルト集団の撲滅のために使います!