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【選挙ウォッチャー】 週刊元彦問題(#11)。

 大変お待たせいたしました。
 毎週木曜日にお届けしている「週刊元彦問題」ですが、実に1か月ぶりのお届けとなりました。
 11月9日に、反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の立花孝志が逮捕され、11月12日の記者会見で立花孝志についての質問をさせていただきましたが、11月19日は立花孝志の勾留延長のタイミングで兵庫県警前を取材することになり、11月28日は立花孝志がNHKと大津綾香党首のお父さんから訴えられた裁判の取材に行き、12月3日はインフルエンザに感染してしまったための病欠となりました。
 よって、斎藤元彦知事の記者会見に参加するのは、実に1か月ぶりということになりました。けっして兵庫県の問題を忘れたわけではなく、これからも日本で最も能力の低い知事の問題を追及してまいります。


■ 前回の記者会見途中の逃亡を許さない

前回は質問の途中で逃げた斎藤元彦を許さないスタイルで、今回は1番が松本創さん

 先週の記者会見では、ジャーナリストの松本創さんが質問している途中で逃亡するかのごとく会見を打ち切った斎藤元彦知事。質問の内容は、兵庫県で制定されようとしているネット上の誹謗中傷を防止するための条例案の立法の根拠に立花孝志は含まれているのかという話ですが、含まれているなら含まれている、含まれていないなら含まれていないと答えればいいだけの話をウダウダと壊れたテープレコーダーのように全然関係ないことを話し、ツッコまれたところでギブアップをして、逃亡してしまいました。
 いよいよ質問に答えないだけでなく、質問の途中で逃亡するようになってしまった斎藤元彦知事。今回、記者会見の前に行われたフリーランスの質問の順番を決める通称「元彦くじ」が行われましたが、前回、質問の途中で帰ってしまったために、松本創さんの質問から始まることになりました。

【本日の元彦くじ】
1番:松本さん(質問の途中で帰ったことによる続き)
2番:赤澤さん
3番:赤旗さん
4番:尾形さん

 僕は11月12日の記者会見で優先質問権をいただきましたので、今回は棄権をしました。これにより、禊は済みましたので、来週以降は堂々と「元彦くじ」に参加し、しっかり質問をしたいと思います。
 さて、今回の記者会見で松本創さんが質問の続きをしましたが、斎藤元彦は最後の最後まで質問に答えないという酷い有様でした。この1年、テンプレート回答が続いていて、まともに答えないことが常態化しています。都合の悪い質問には断固として答えない。これが斎藤元彦の実態です。


■ 会見冒頭から幹事社より説教される斎藤元彦

冒頭から説教されるも心を無にしてスルーする斎藤元彦知事

 今日の記者会見では、斎藤元彦知事が幹事社から説教されました。大人なのに、こんなふうに説教される知事も珍しいです。
 斎藤元彦知事は、記者会見中に「不規則発言がある」と主張していたわけですが、不規則発言が生まれているのは、そもそも斎藤元彦知事が質問から逃げ、まともに答えないことが原因です。幹事社からは「不規則発言は不規則発言で対応するが、そもそも知事がまともに答えろ」と説教され、斎藤元彦知事の表情はご覧の通りです。何か反省している様子もなく、心を無にしてスルーをするだけ。こんな幼稚なオッサンがいたでしょうか。
 しかも、冒頭で説教されたにもかかわらず、斎藤元彦知事は今回も質問に答えませんでした。唯一、YES/NOクエッションに答えたのは「自分が出演していたNHKの『かんさい熱視線』を見たか?」という質問に「見ていない」と答えただけ。あんなり自撮りしまくっている奴が、自分が取材された番組を見ていないのも不自然ですが、斎藤元彦は新聞も読まないし、テレビも見ていないという「情弱」ぶりです。
 そんな斎藤元彦は、自分が国会議事堂で話題になっていることも知りませんでした。消費者庁から公益通報についての考え方を示され、斎藤元彦が今日の今日まで消費者庁からの通告を無視し、「自分たちは適法だ」を繰り返していて、立花孝志よろしく「最終的には司法判断だ」とホザいていたのですが、今日は赤澤竜也さんから「その考えに今も変わりはないか?」と質問され、ウダウダと言っていたのですが、結局、考えに変わりがないことは分かりました。

今日は菅野完さんが欠席したため、水を飲む回数がいつもより少なかった斎藤元彦知事

 今日は「しんぶん赤旗」から播磨灘の牡蠣の不良について質問され、地元の牡蠣業者からは「無金利の融資があるだけでは、来年以降の収穫次第では倒産してしまう」という嘆きの声があるが、斎藤元彦知事は「無金利で借金できる以外に補助金をつけるなどのサポートをするつもりはないのか?」と問われ、これぐらいのことは「前向きに検討したい」と言っても良かったのではないかと思いますが、このような政策に関する質問にすらまともに答えず、地元の牡蠣業者の不安の声は「ガン無視をキメ込む」という対応を見せました。
 ちなみに、「しんぶん赤旗」は広島県の牡蠣業者には、呉市が50万円のサポートを出している等の具体的な例を出し、「他の自治体では既にサポートされているのだが?」と質問していたのですが、新聞を読まないし、テレビも見ない情弱の斎藤元彦知事に、「兵庫県はどうするんだ?」と質問しても、何も返ってきません。具体的なことを言わなくても、精神論で「他にも何かできないか検討してみる」と言うだけでもいいのに、それさえ絶対にしないのが斎藤元彦という人間なのです。理由は、こんなところで下手に「検討する」と言ってしまうと、あとで「あの検討はどうなりましたか?」とツッコまれて「ぐぬぬ」になるので、それなら最初から「何もしない」と言うことをテンプレート回答で分からせてやろうと考えているからです。もともと「牡蠣の良い時期に視察に行きたい」と口をスベらせるような知事ですから、マジで何も考えていないのだと思います。要するに「無能」です。


■ 斎藤元彦を応援している人たち

斎藤元彦を応援するためにカウンターのカウンターをしている「プチ許永中」

 斎藤元彦知事を応援している皆さんには受け入れがたい事実だと思いますが、斉藤元彦知事を応援している人たちは「プチ許永中」に代表されるように、うだつの上がらない中高年が中心です。
 N国信者の皆さんにも共通するのですが、自分たちは「イケてる側」に立っていると思っているかもしれませんが、実際は、めちゃくちゃイケてない側に立っていて、周囲を見渡してみれば分かるはずですが、尼崎の競艇場で平日の昼間か舟券を買っているオジサンたちと同じジャンルのところにいます。競艇場のオジサンたちを見て「何の仕事をしてるんだろうな?」と思うことが多々あると思いますが、N国信者や元彦信者の皆さんは、まさに同じ雰囲気で見られています。
 県庁前の歩道橋で斎藤元彦知事に向かって抗議をしているプロテスターたちに向かってプロテスターしているのが「プチ許永中」なのですが、彼は毎回、軽自動車で乗り付け、旭日旗を振り回し、プロテスターに向かってプロテストを続けている「筋金入りの元彦ソルジャー」です。
 皆さんは「平日の昼間に県庁前で抗議をするなんて、よっぽど暇で働いていないのだろう」と思うかもしれませんが、実際は、時間に融通が利くタイプの仕事をしていて、それなりに稼いでいます。

 N国信者には受け入れがたい事実ですが、僕はこれまで3冊の本を出していますが、そのすべてで「重版」がかかっていて、すべてがベストセラーになっています。「斎藤元彦アンチは能力が低い」と思っているかもしれませんが、実際は、皆さんの認知が歪んでいるだけで、「斎藤元彦アンチは何をやっても成功する」という現実だけがあります。
 アホの元彦信者たちは「じゃあ、どうして斎藤元彦が兵庫県知事選で勝っているのか?」と思うかもしれませんが、それは「我々が稲村和美陣営にコミットしていなかったから」という答えにしかなりません。立花孝志のデマによって民主主義が歪められ、人が死ぬレベルの無能が知事を継続するようになってしまった。だから、「これはどうにかしないといけない」ということで立ち上がっているわけです。
 斎藤元彦知事の能力の低さは、その仕事ぶりに表れています。
 知事が肝煎りで始めたプロジェクトはことごとく失敗していて、兵庫県の財界の皆さんからも「元彦は仕事ができない」と思われているので、神戸の経済を支える重鎮たちが斎藤元彦を見ていません。
 今、斎藤元彦知事がやっている仕事は、主に「自撮り」です。
 いろんな所に行って「自撮り」をして、一人で勝手に宣伝したつもりになって、旦那では満たされない腐れマダムたちが「元彦さ~ん!」となっているだけです。「元彦マダム」もなかなかキツいですが、ほとんど知事としての仕事はできておらず、イベントや式典に参加するだけのナルシスト人形と化しています。
 それでも斎藤元彦を熱烈に応援できる人たちとは、どのような人たちなのか。そのペルソナとして「プチ許永中」はピッタリの存在です。

「元彦信者」のペルソナと言える「プチ許永中」という推定58歳のオジサン

 58歳にして、この仕上がりです。
 この「プチ許永中」を名乗るオジサンは、僕を見つけると、僕が放送作家時代に全然売れなかったという話をしてきます。僕が売れていたかどうかは僕が一番知っているわけですが、仮に売れていなかったとして、「だったら何なんだ?」という話でしかありません。
 放送作家として売れなかったから「選挙ウォッチャー」に転身したというストーリーだとして、それで「選挙ウォッチャー」として成功しているのだとすれば、むしろ「放送作家を辞めて正解だったじゃないか!」という話でしかなく、軽自動車でエンジンを吹かして旭日旗を振り回している58歳を見せられながら「売れてない!」と言われても、「こんなオジサンになりたくない」という気持ちにしかなりません。
 悲しいことに、僕が遭遇してきた「元彦信者」のオジサンというのは、だいたいこんな感じです。どうしてこうなってしまうのかと言えば、仕事のできないアホの知事を見ながら「こいつ、仕事できねぇな!」と言った時、まるで自分が言われているような気がして「仕事ができないとか言ってくる奴が仕事できないんじゃ!」という気持ちになっているからで。だから、我々の目の前に現れる「元彦信者」「N国信者」は、そのビジュアルから痛さが滲み出ています。
 ぜひとも斎藤元彦知事を応援している人たちに知っていただきたい。オマエたちの仲間は「プチ許永中」であり、オマエのビジュアルやオーラは「プチ許永中」と何も変わりません。これが「元彦信者」の実態なのです。
 ちなみに、今日は平野雨龍を支持する街宣右翼の男たちが、兵庫県庁にやって来たそうです。旭日旗を掲げているところまでは「プチ許永中」と一緒であり、しかも、よりによって「みんなの嫁」を自称する平野雨龍にメロメロにされている「チョロおじ軍団」が、兵庫県警の警視庁4課にガッチリとマークされているのです。いまや、これだけ無能の斎藤元彦知事を相変わらず支持している人たちというのが、どのような層なのかということがよくわかるのではないでしょうか。


■ 選挙ウォッチャーの分析&考察

斎藤元彦知事が立花孝志被告の二馬力選挙の相方であることを忘れてはならない

 全国47都道府県ある中で、記者会見のたびに「辞めろ!」のコールが響く知事は、全国に兵庫県の斎藤元彦知事しかいません。どうしてこんなことになってしまうのかと言えば、斎藤元彦知事は「立花孝志と二馬力選挙のタッグを組んで、デマで選挙の結果を歪めて当選した人間だから」だということも大きな要因となっています。
 今、二馬力選挙の相方だった立花孝志は、選挙期間中に吐いたデマも含めて問われており、これに便乗した斎藤元彦知事は「フェアに戦わずに知事の座を射止め、かつ、知事としての能力を持ち合わせていない」ということで問題になっています。だから、斎藤元彦のまわりで応援している有象無象のネット応援団を見てもらえば分かる通り、ろくな人間たちに応援されていないのです。牡蠣の業者が他の自治体と比べて困ってしまうのも、ある意味で自業自得だと言えてしまうかもしれないところが、とても可哀想です。

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