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【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#572)。

 尊師・立花孝志の計算は、完全に狂いました。
 兵庫県の百条委員会の委員だった竹内英明さんについて、立花孝志は訃報が届いた1月19日に「何度も取り調べを受けている」「明日にも逮捕される予定だった」などと大嘘をぶっこいて、竹内英明さんの名誉を傷つけました。
 通常、どれだけ大嘘をぶっこいても、警察が捜査の有無、あるいは捜査の進捗について公表することはなく、我々に知る術はないので、結局、立花孝志が嘘をついているかどうかを検証することはできないのですが、あろうことか、県警本部長が直々に「被疑者として任意の調べをしたこともありませんし、ましてや、逮捕するといったようなお話はまったくございません。まったくの事実無根でありまして、明白な虚偽がSNSで拡散されていることにつきましては、極めて遺憾である」と述べました。
 この瞬間、立花孝志の大嘘は、めくられてしまったのです。
 そんな中、資格はまったく持っていませんが、信太高校卒ながら「偏差値70」にして「法律のプロ」を自称している「歩く六法全書」の尊師・立花孝志は、死者の名誉毀損に対しても「真実相当性があるから大丈夫だ!」と謎の自信に満ち溢れているのですが、死者の名誉毀損に真実相当性は通用しません。


■ 死者の名誉毀損に真実相当性は存在しない

自分には「真実相当性がある」と主張していた自称「偏差値70」の立花孝志(引用元リンク

 反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志は、竹内英明さんに対し、思いっきりデマを撒き散らしたことについて、日本テレビの取材に、このように話していました。

(7分28秒~)
立花「当然ですね、真実相当性があることについて、えー、確認を、まあ、真実相当、真実であることをしっかりコチラは取材しているわけですよね。で、結果的に真実じゃないっていうことは、これは、やっぱりジャーナリスト、私、ジャーナリストも自称してますから、やっぱそれは起こり得るんですよね。で、確実に『真実、真実』っていうことを、やっぱり求めているとですね、これやっぱり遅くなったり、出なかったりするということがあるので、そこはある程度のところでですね、当然その、対象相手ですよね、を考えて、真実相当性があれば十分発信してもいいということで、今回も発信させていただいたので、私自身は特段、竹内県議、亡くなられていますけれども、竹内県議に対して、えー、何か申し訳ないなっていうような感情は、正直ないです」

 立花孝志は、真実ばかりを追求していると、遅くなったり、出なかったりするので、取材はある程度のところで切り上げて、対象相手が竹内英明さんであれば、真実相当性をもって十分に発信してもいいと判断したと申しております。
 ところが、死者に対する名誉毀損は、刑法230条2項で禁止されています。条文には、どのように書いてあるのか。

「死者の名誉を毀損した者は、虚偽の事実を摘示することによってした場合でなければ、罰しない」

 例えば、生きている人に対して「実は、この人は犯罪者だった!」と勝手に暴露をすることをすれば、特に公共性や公益性がない場合には名誉毀損にあたりますが、お亡くなりになっている場合は、その人が本当に犯罪をしていたのであれば、それを暴露しても名誉毀損にはならないという話です。
 ただし、条文にあるように、「虚偽の事実を摘示する」ということをした場合には、名誉毀損が成立します。この時、「虚偽の事実を適示してしまったけど、真実相当性があるのでセーフ」とはならず、死者に対しては「真実性」がなければ名誉毀損です。
 つまり、お亡くなりになっている方を名誉毀損する場合には、生きている人よりも慎重にならなければならないのですが、「偏差値70」「法律のプロ」を自称する尊師・立花孝志は、思いっきり「虚偽の事実を適示」しているので、どの角度から見てもアウトなのです。

 竹内英明さんの訃報を受け、1月19日の川越市議補選では、余裕の表情でデマを拡散しまくっていた立花孝志。旗色が悪くなったのは、翌日に県警本部長が完全否定した後からです。
 日本テレビの取材で謝罪に追い込まれ、全国に「ただのホラッチョ」であることがバレたあげく、本日発売の『週刊文春』では、生前の竹内英明さんが立花孝志のばら撒くデマによって、N国信者たちが攻撃し、家族が被害に巻き込まれつつある状況に、ものすごく「恐怖」を感じていたことが報じられています。
 つまり、絶対に起こってはならないようなことが起こったのは、「立花孝志とN国信者が悪いのではないか」という話です。

自分で堂々と「死者の名誉を毀損した」とゲロってしまう尊師・立花孝志(引用元リンク

 世間の目は、反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志に向けられています。今回の悲劇は、立花孝志を野放しにしたことで起こったのではないかということです。
 すると、「正義のヒーロー」として見られたい尊師・立花孝志は、「自分が原因ではない」と保身の釈明をしようとして、とんでもないゲロをぶち撒きました。

「私が名誉毀損したから竹内県議が自殺したのではなく、 竹内県議が自殺した後に私は竹内県議【死者】の名誉を毀損したのです。 アホは、立花孝志が竹内県議の名誉を毀損したから自殺したと間違った理解をしている! 政治家の自殺者を美化するな! 政治家が死んだら、それは、イジメで死んだのではなく、悪事を隠す為に死んだと考えろ!」

 なんと、自分で竹内英明さんに対する「死者の名誉毀損」を認めるゲロをしたのです。つまり、立花孝志も名誉毀損していることは自覚をしているということです。
 こうなってしまうと、あとはご遺族が被害届なり、刑事告訴なりをすれば名誉毀損は成立すると思いますが、執行猶予中のオジサンは、いつまでシャバにいられるのでしょうか。


■ 迷惑系YouTuberの人騒がせな自殺宣言

「これから自殺をする」と予告する動画を出した尊師・立花孝志(引用元リンク

 これほど人騒がせな話はありません。
 反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志は、自分たちを批判する人間を悪者にするため、YouTubeで「自殺する」と予告する動画をアップしました。
 結局、約45分後に生存を報告したほか、エンターテイナー折原という人間いわく、「誹謗中傷が人を殺めるというなら、なぜ週刊文春は良くて、立花孝志はダメなのかということを実演した」だそうです。

誹謗中傷の「実演」のために騒動を起こしたと語るエンターテイナー折原(引用元リンク

 しかし、この「実演」とやらによって、どれだけの人が心配したのか。浜田聡の話によれば、立花孝志は麹町警察署に保護され、粟飯原美佳が身元引受人となったといいます。つまり、警察にも迷惑をかけるような大騒動になってしまったということです。

57歳になって、麹町警察署に保護されていた人騒がせな尊師・立花孝志(引用元リンク

 これまで何度も言っていますが、立花孝志は死んではいけません。
 僕は、立花孝志は死後に地獄に落ちるべき人間だと思っていますが、それでも死んでほしいと思っているわけではありません。立花孝志は生きて、裁判で下された分だけ、刑務所に行って罪を償わなければなりません。こんなところで自ら命を絶つようなことがあっては、絶対にならないのです。
 しかし、今回の一連の騒動により、立花孝志には「自殺リスク」があると判断されるようになりました。いくら本人が「本当は死ぬつもりなんて1ミリもなかった」と弁明しようと、このような騒動を起こした以上、「自殺リスクがある」という前提で話を進めなければならなくなりました。
 立花孝志が死んでしまっては、すべてが台無しです。立花孝志は、少なくとも「懲役2年6ヶ月」と併合して、もっと長く刑務所で罪を償わなければならない人間のはずです。そして、立花孝志の命を守るための、最も確かな方法は、立花孝志の身柄を確保すること。つまり、逮捕です。
 ただでも大デマをぶっこいて警察にご迷惑をかけたのに、今度は自殺騒動を起こしてご迷惑をかけています。また同じような騒動を起こさないとは限りませんし、万が一のことがあってはなりません。つまり、立花孝志のことは「任意」なんてものではなく、ますます「一発逮捕」でよろしいということではないでしょうか。


■ 「週刊文春」には何が書かれているのか

 詳しくは、本日発売の「週刊文春」を読んでいただければ解決するのですが、なぜ立花孝志は「週刊文春に批判されたから死ぬ」などと言い出したのかと言ったら、「週刊文春」に竹内英明さんがお亡くなりになった経緯が書かれており、それを読むと、立花孝志の責任は非常に大きいものであることがわかるからです。
 実は、「週刊新潮」も取材を進めているのですが、やはり立花孝志の責任が問われるのではないかという内容になっています。つまり、これらの記事が出ると、立花孝志はますます「超パブリックエネミー」として認識されるようになります。
 これを防ぐために、被害者ポジションを取りに行った結果、このたびの騒動に発展していると考えられるわけですが、N国信者というのは、どいつもこいつも「能力が低い」ため、この一連の騒動が「茶番」であることを示しまくっているのです。
 いよいよ「サキシル」の新田哲史に至っては、わざわざ尊師のマンションまで行ってYouTubeライブをしていました。N国党員やN国信者らも、ことごとく「尊師が自殺する!」とネット上で大騒ぎしていたのですが、「オマエらは尊師がのっぴきならない状態になっているのだから、クソみたいなツイートをしている暇があったら、最悪の事態にならないように全力を尽くせよ!」という話です。めっちゃ頭が悪いので、ネットで「立花さんを批判する奴らのせいでー!」をやって、貴重な時間を無駄に浪費していました。
 新田哲史ぐらいになると、尊師のマンションの部屋番号なんて、尊師自ら公開しているので、ネットで調べればすぐに分かるし、N国党の関係者の電話番号ぐらい知っているだろうから、「部屋番号を教えてくれ!」で凸をすることだってできるのに、わざわざ尊師のマンションの外で「部屋番号がわからないので、マンションの前までしか来れなかったですけど、ちだいのせいでー!」をやっていました。僕が同じ立場だったら、視聴者からアイディアを募り、どうしたら助けられるかを一生懸命考えていたでしょうが、いかんせんN国信者になるぐらいには能力が低いので、「ちだいのせいで!」です。そりゃニュースサイトも経営不振で閉鎖されるわ!

尊師を勝手に「お花」にしちゃった古参N国信者のカモフラチャンネル(引用元リンク

 もっと悪質なのは、古参のN国信者のカモフラチャンネルです。いよいよ尊師のことを「自殺しました」と過去形で語り、「立花さん、今までありがとう」です。
 我々のような、ゴリゴリのアンチN国党の人間ですら、「立花孝志には生きてもらわなければ困る」というスタンスなのに、古参の信者が死んだ扱いをしているのですから、こいつら、マジで人間としてクソ過ぎます。もはや何があっても同情はしません。


■ 選挙ウォッチャーの分析&考察

 今回の人騒がせな自殺騒動は、けっして看過できるものではありません。しかも、ご覧の「茶番感」ですから、もはや本当にお亡くなりになっている方々を冒涜しているとさえ言えるのではないでしょうか。
 こうなったからには、ますます東京にいる立花孝志を「いきなり逮捕」で良いという条件が揃ったと言えるのではないでしょうか。逮捕の理由は、立花孝志が自殺騒動を起こし、麹町警察署に保護されたことで、自ら命を絶つ危険があるということで、他ならぬ、立花孝志のために「逮捕」が必要になったという皮肉な話です。
 こうなってしまった以上、モタモタしている場合ではありません。1月26日には岸和田市議選が始まりますし、新たな騒動を起こしかねない状況にあるわけですから、リミットは「今週」です。今日を含め、実質的に3日しかありません。立花孝志の逮捕を求める「ツイデモ」は、21万件以上に達しているほどです。警察の皆さん、よろしくお願いします!

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